１１月２９日放送の『家、ついて行ってイイですか？』（テレビ東京系）に、グラビアアイドルの緒方友莉奈（２４）が登場。想像以上の高収入を明かし、視聴者から驚きの声が上がっているようだ。
この日の放送では、ハロウィンの渋谷で出会ったグラビアアイドルの緒形の自宅までついて行って取材することに。緒形は、まだそれほど知名度は高くないが、『週刊プレイボーイ』（集英社）に掲載されたことがあるという。
東京駒沢にある緒方の１Ｋの部屋は、たくさんの服であふれ返った状態。週１ペースで２万円近い服を何着も買うという緒方に、スタッフが「どうしてそんなにお金持ってるんですか？」と質問。すると、緒方は「いろいろ仕事してるっていうのもあるし」「グラビアが１０～１５万円で、後は女の子を呼んでギャラ飲みだったり……」と返答する。
この「ギャラ飲み」とは、会社社長などのお金持ちが、美女にチップを渡して開く飲み会だという。緒方は「体関係なしで１回２０万円」と驚きの金額を明かし、かわいがってくれる大企業の会長から２２万円相当の高級アウターをプレゼントされたことも告白した。
その他にも緒方は、銀座のホステスの仕事を週２、３回しており、それだけで月４０～５０万円の収入があるという。
現役グラビアアイドルの想像以上の収入の多さに、多くの視聴者が衝撃を受けたようだ。ネットには「美人は得だなあ」「外見だけで、すげー稼ぎ方してるな」「芸能界の裏を見た気分だわ」「なんだよギャラ飲みって、そんなのあるのか」「お金持ちの世界怖い」「飲み会だけで２０万とかヤバいな」と、驚愕する人が続出していた。
「１０月放送の『有吉ジャポン』（ＴＢＳ系）でも、“ギャラ飲み”が紹介されています。元々アイドルやモデルの“裏営業”でしたが、今ではＯＬや女子大生の間にも広がっているようですね。ただ、緒方の場合はかなり高額のギャラが支払われているようなので、グラビアアイドルの相場は別格なのかもしれません」（芸能誌ライター）――“ギャラ飲み”も立派なお仕事!?
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