橋本マナミ「恐怖体験」告白に思わぬ批判!? 「遠回しなモテ自慢」の画像
橋本マナミ「恐怖体験」告白に思わぬ批判!? 「遠回しなモテ自慢」の画像

 11月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、タレントの橋本マナミ(33)が出演。自身の恐怖体験を語ったが、その内容に視聴者から批判が上がっているようだ。

 この日の「言わせろ!!ダンディ」のコーナーで、橋本は怒りを体験談を告白。山形での仕事の帰りに、橋本は「新幹線のホームで35歳ぐらいのイケメンの男性に声をかけられた」そうで、その男は「電話番号を教えてください」と要求。橋本が断ると、男は橋本が座っているグリーン車までやってきて、「お願いします、(電話番号を)教えてください」としつこくつきまとったという。

 橋本は「グリーン車なので静かにしてもらえますか?」となんとか断ったが、新幹線を降りると、その男が待ち構えていたそうだ。そして男は橋本のバッグをつかんで「家が近いから一緒に家に行きましょう」と強引に引っ張り、橋本が必死に「やめてください、常識ないんですか?」と言うと、その男は「愛人だからいいだろ!」と言い放ったという。結局、橋本はタクシーに乗り込んで、事なきを得たようだ。

 そんな橋本に、スタジオの出演者は「危ないですよね」「痛い人やね」と気遣う中、梅沢富美男(67)だけは、橋本のマネージャーがその場についていなかったことに激怒していた。

 しかし一部の視聴者には、橋本の恐怖エピソードが自慢話に聞こえてしまったようだ。ネットには「この話にイケメンって言う必要あった? 自分はモテるという自慢?」「イケメン発言、なんかみえっぱりなダサいおばさんって感じ」「これって遠回しなモテ自慢だよね……実際はモテてるんじゃなくて、軽く見られてるだけなのに」と、批判的なコメントが多数上がっていた。

「橋本の発言は、たびたび“自慢話に聞こえる”と批判されています。ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)の完成報告会見で、橋本は“元カレからもらったプレゼントを処分した”というエピソードを披露。“なかなか捨てられなくて。でも売ったら高く売れました”と話していましたが、これに“高価な品を貢がれてるアピール”“わざわざ言うな”といった厳しい反応が上がっていました」(芸能誌ライター)――愛人キャラは難しい!?

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