星野源、『映画ドラえもん』主題歌決定に大反響 「親子で喜んでます!」の画像
星野源、『映画ドラえもん』主題歌決定に大反響 「親子で喜んでます!」の画像

 2018年3月に公開される『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌と挿入歌を、歌手の星野源(36)が担当することが明らかになった。この発表に、ネットで歓喜するファンが続出している。

 シリーズ38作目となる同映画の舞台は、大海原。イギリスの作家ロバート・ルイス・スティーヴンソンの海洋冒険小説をモチーフに、のび太たちが「宝島」を探す物語になるという。

 そんな『映画ドラえもん』最新作に、星野は2曲の楽曲を提供する。38年間続いている『映画ドラえもん』シリーズで、同一のアーティストが2曲を書き下ろすのは史上初の試み。主題歌の詳細はまだ明らかにされていないが、挿入歌の『ここにいないあなたへ』は、予告映像の中ですでに使用されている。

 星野は「大好きな『ドラえもん』の長い長い歴史の中に音楽家として参加できることを、とても嬉しく思います」と公式サイトにコメント。さらに、「ファンとしても公開の日を楽しみにしております」とも語っている。

『映画ドラえもん』の主題歌を星野が歌うというニュースに、ファンは大喜び。ネットには「声が優しいからドラえもんに合いそう」「『Family Song』も良かったし、ドラえもんの世界観にぴったりな曲が期待できそう!」「親子で喜んでます!」「来年のヒット曲がもう決まってしまったかな」と、楽曲に期待を寄せるコメントが続出した。

「『映画ドラえもん』の主題歌は、毎年豪華なアーティストが手がけることで知られていて、最近では平井堅(45)、山崎まさよし(45)、福山雅治(48)らが担当しています。ちなみに福山は、2011年公開の『新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~』に声優としても出演しました」(アニメ誌ライター)――親子で楽しみ!?

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