重盛さと美、『めちゃイケ』“バカ四冠”達成に涙「正直ヤバイなと思った」の画像
重盛さと美、『めちゃイケ』“バカ四冠”達成に涙「正直ヤバイなと思った」の画像

 12月2日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)にタレントの重盛さと美(29)が出演。名物企画の“抜き打ち期末テスト”の最終テストで最下位になり、不名誉な“ネバーエンディングバカ”の称号を獲得した。

 来年の3月で番組が終了するため、2000年から計17回実施されていた抜き打ちテストも今回で最後。最下位になってしまうと名誉挽回のチャンスがなくなるため、一生続く“ネバーエンディングバカ”になってしまう。

 テストは国語、数学、社会、理科、英語の5科目で、問題は中学生レベル。ナインティナインの岡村隆史(47)が「今回はどうにもならないバカ解答がたくさん出てきた」と、重盛が社会問題の「写真の人物名を書きなさい」という問題で、ナポレオンを「デオナルド・ダ・ヴィンチ」、一休を「ダマイ・ラマ」と、いろいろな意味で間違っていたと紹介。また、重盛は英語問題でも「自転車」を「By SEKO」(正解はBICYCLE)と答えていて、岡村から「なんで瀬古とか人名やねん!」とツッコまれていた。

■鈴木奈々と丸山桂里奈に負けた!

 そして、総合順位が発表されると、全15人中、13位はタレントの鈴木奈々(29)、14位は元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈(34)。重盛は丸山とわずか3点差で最下位の15位になってしまい、昨年10月のテストに続き、4回目の最下位でついに“バカ4冠”を獲得した。

 この結果を知った重盛は目に涙をあふれさせ、「正直、(尼神インターの)渚さん(33)と丸山さんが、最初の国語の問題で、“駄菓子”の“駄”が書けてて、これはヤバいなと思いました」と、かなり早い段階で最下位を覚悟していたと告白。さらに「ちょっと(自分とは)世界が違うかもしれないな、と。“駄菓子”の“駄”なんて書けな~い!」と絶叫し、スタジオの笑いを誘っていた。

「終了の決まっている『めちゃイケ』ですが、今回の放送は人気企画の“数取団”と“抜き打ちテスト”だったこともあってか、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、今年最高の数字になりました。正月には元SMAPの中居正広(45)が出演する人気企画の『日本一周』をやるようですし、ここにきて注目され始めてますね」(芸能誌記者)――最終回へのスパートは続く!

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