梅宮アンナ「返してきて」クリスマスの横暴行動に批判殺到の画像
梅宮アンナ「返してきて」クリスマスの横暴行動に批判殺到の画像

 12月4日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅宮アンナ(45)が過去にあったクリスマスの出来事を打ち明けた。しかしこれに対してネット上では「最低!」と批判が続出している。

 この日、番組では「クリスマスに起こった女子の悲劇」という雑誌の特集を紹介。司会のアナウンサーから悲劇的なクリスマスのエピソードを聞かれた梅宮は、「ありますよ」と返答。そして「すごく昔の話なんですけど」と8年前の体験談を打ち明けた。

 当時の恋人からエルメスの高級マフラーをプレゼントされたという梅宮。「もちろん値段は高いですけど」「女の人がするようなショールじゃなくて、男の人がするような形」と説明すると、「それが私は、嫌だったの」と告白。プレゼントが気に入らなかった梅宮は、あろうことかその男性に「返してきて」と言い放ったというのだ。

 これを聞いてスタジオは爆笑。コメンテーターの漫画家の倉田真由美氏(46)が「最悪だ、この女! それは彼のほうが最悪なクリスマスだよ」とツッコミを入れると、梅宮もうなずきながら「彼にも最低女と言われました」と告白した。

 スタジオは笑いに包まれたが、世間でも「最低!」といった反応が目立った。ネット上では「アンナさんはきっと常識というセンサーが壊れているんだろう」「梅宮アンナってわざわざ嫌われるようなセリフ吐くよね、今回の“もちろん値段は高い”とか」「最低な話だな……8年前とかつい最近だよ」とブーイングが続出した。

「梅宮ほどのセレブになると、感覚も変わってくるのかもしれませんね。今年5月放送の同番組でも、梅宮は東京都港区を“田舎”だと発言し、スタジオを驚かせていました。ちなみに彼女に言わせると練馬区は“地方”らしいですよ」(芸能誌ライター)

 我が道を行き、話題に事欠かない梅宮。今後の活躍にいっそう期待したい。

本日の新着記事を読む