山里亮太「とんでもないメギツネ」吉田明世&笹川友理アナの幸せに暴言連発の画像
山里亮太「とんでもないメギツネ」吉田明世&笹川友理アナの幸せに暴言連発の画像

 12月5日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBS)で南海キャンディーズの山里亮太(40)が、おめでたい報告が続くTBSの女性アナウンサーについて毒舌を吐きまくり、番組パーソナリティを務めるフリーの海保知里アナウンサー(42)を慌てさせた。

 番組冒頭、海保アナが「山ちゃん、お疲れさまでした」と、12月3日に開催された『M-1グランプリ』の決勝について触れようとすると、山里は「いや〜、まさかだったもん」と人気のゲームアプリ『ポケモンGO』で、レアポケモン“ホウオウ”をゲットするのに疲れたと話題をそらした。

 しかしその後、山里は「すみません、恥ずかしがり屋なもんで、“スカシ”という技術を使って(話題をそらしてしまった)」と詫び、続けて「『M-1グランプリ』が終わりまして、我々は敗者復活戦で“M-1人生”を終えました」と報告した。『M-1』の出場資格がコンビ結成満15年以内という規定があり、2003年結成の南海キャンディーズは、今年が最後の挑戦だったのだ。

 続けて海保アナは、番組の水曜パーソナリティを務める笹川友里アナウンサー(27)が、自身のインスタグラムでフェンシングの太田雄貴氏(32)と結婚を発表したこと。さらに月曜パーソナリティの吉田明世アナウンサー(29)が第一子妊娠を発表したことに触れ、「見ているこっちも幸せな気持ちになる」と喜んだ。

 すると、山里は笹川アナについて「つきあってたんですね、本当に」「俺、絶対大吉さんのこと好きだって思ってた」と、笹川アナが番組で共演している博多華丸・大吉の博多大吉(46)を、放送中にいつも誘惑していたと邪推。さらに「あれは、とんだメギツネだね」と、笹川アナがひどい“男たらし”だと言い放った。

 また、吉田アナについて、山里は「『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、また体調が悪くなられたみたいで。体調が悪くなると、田中さんが“女をさわれる”って喜ぶって聞いたんですけど。太田さんがおっしゃってました」とコメント。体調不良を訴えた吉田アナの体をとっさに支え、椅子に座るように促した爆笑問題の田中裕二(52)をセクハラ男に仕立てようと、相方の太田光(52)の名前まで使ってデマ発言をした。これに海保アナは慌てて「ないない! ビックリした、今。そういうタイプじゃないじゃないですか!」と否定していた。

「確かに、笹川アナは“オヤジ心”をくすぐるような発言で、大吉だけでなく、男性ゲストもメロメロにするため、“たらしの笹川”という異名でラジオリスナーに呼ばれています。ただ、今回の山里の毒舌発言は、『M-1』敗退直後ということで、いつもより毒が増していたようですね」(お笑いライター)――ちなみに深夜のラジオ番組では、もっとゲスな毒を吐いてます!

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