『女芸人No.1決定戦』、ダウンタウン松本人志「副音声」決定に、お笑いファン大興奮!の画像
『女芸人No.1決定戦』、ダウンタウン松本人志「副音声」決定に、お笑いファン大興奮!の画像

 12月11日に放送される『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)の副音声を、ダウンタウンの松本人志(54)が担当することが分かり、お笑いファンの間で大きな話題になっている。

 この大会は、「この世で一番面白い女性」を決定するという内容で、10月から予選がスタート。それらを勝ち抜いてきた決勝進出者10組が、当日生放送で芸を披露する。優勝賞金は1000万円。

 決勝に残ったのは、アジアン、ニッチェ、はなしょー、どんぐりパワーズ、押しだしましょう子、紺野ぶるま(31)、中村涼子(31)、牧野ステテコ(38)、まとばゆう(32)、ゆりやんレトリィバァ(27)というメンバー。審査員は柴田理恵(58)、ヒロミ(52)、若槻千夏(33)、モデルの新川優愛(23)、俳優の生瀬勝久(57)、女子レスリングの吉田沙保里選手(35)らが務める。

 そして、番組の副音声には、松本と放送作家の高須光聖氏が出演。2人が副音声を担当することは、発表後すぐに大きな反響を呼び、ネットには「こうなると本編よりも副音声のほうに注目かも」「これは副音声目当てで見るしかない」といったコメントが多数寄せられた。

 松本と高須氏といえば、人気ラジオ番組『松本人志の放送室』(TOKYO FM)のMCを務めていたコンビ。そのため、「実質、放送室やん! 絶対見なきゃ!!」「伝説のラジオ番組のMCコンビやないかい!」「放送室好きだったから、松本人志さんと高須光聖さんが副音声やるって知って、がぜん興味出てきた」と、お笑いファンから大きな注目が集まった。

「松本と高須氏がパーソナリティを務めた『松本人志の放送室』は、2001年から2009年まで全391回放送され、ラジオ番組としては前代未聞の日本武道館での公開収録まで行ったほどの人気番組。そのコンビが復活するわけですから、本編以上に楽しみにしているファンは多いでしょうね」(お笑いライター)――息の合ったトークに期待!

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