１２月４日放送の『鶴瓶の家族に乾杯』（ＮＨＫ）で、女優の内山理名（３６）が大胆な衣装で登場し、ネット上が大騒ぎとなった。
同番組は笑福亭鶴瓶（６５）が“ぶっつけ本番”で日本各地を巡り、その土地の人々や家族と触れ合う様子を映し出していく内容。内山はゲストとして登場し、鶴瓶とともに愛知県瀬戸市を旅した。
内山は、オフショルダーのトップスに、ぴったりとしたジーパン姿でロケに登場。水色のトップスの袖は、大きく膨らんだデザインになっており、内山の細い肩がひときわ強調されたものだった。
偶然見つけた陶芸の窯元を訪れた二人は、そこで作られた作品を使っているという、そば屋へ。その後、内山は鶴瓶といったん別れ、陶芸体験ができるところを探し始めた。雨が降ってきたためか、ロケの途中から内山はストールを羽織っていた。しかし胸元や背中の肌は惜しみなくさらされており、ストールと相まって、さらに色っぽいスタイルになっていた。
内山のこの衣装が放送中から話題になり、ＳＮＳなどで大盛り上がり。「田舎町でこの格好は刺激が強い……！」「肌がきれいだし、めっちゃ似合う」「肩出しにエプロン姿がたまらんな！」「内山理名久しぶりに見たけど最高だ！ 肩と鎖骨、ごちそうさまです」「昔よりかわいくなった！」といったコメントが続出した。
「内山は現在放送中のＮＨＫのドラマ『マチ工場のオンナ』に出演しています。内山がドラマの主演を務めるのは１０年ぶりのことで、ＮＨＫでの主演は初挑戦。１１月２４日の第１話放送後から、男性を中心に大絶賛で“大人の魅力”“若い頃より好き！”といった感想を集めていました。再ブレイクも十分ありそうですね」（テレビ誌ライター）
内山はロケを振り返って「台本がないっていうのは緊張しました」と語っていたが、この旅で彼女の新たな魅力が明らかになったようだ。
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