『金スマ』、みやぞん母親の教育方針に感動 「これぞ理想の母親像」の画像
『金スマ』、みやぞん母親の教育方針に感動 「これぞ理想の母親像」の画像

 12月8日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、ANZEN漫才のみやぞん(32)を特集。みやぞんの母親の独特な教育方針が明かされ、視聴者からの称賛を集めている。

 この日の放送では、みやぞんの“マンガのような人生”を徹底検証。一度もケンカをしたことがないのに“裏番長”と呼ばれた中学時代や、1年生のときから野球部のエースで4番だった高校時代など、さまざまな面白エピソードが披露された。

 常に明るくて前向きなみやぞんの性格は、母親の春奈さんの影響が大きかったという。春奈さんは、番組に書面インタビューで協力。小学時代に、みやぞんがキックボクシングに目覚めたときは「自分の子どもながら、すごい才能を持った子だなと思いました」と、我が子に対する思いをつづった。

 また、みやぞんの家庭は母子家庭で貧しかったが、母親の春奈さんは常にプラス思考で、家の中が明るくなるように心がけていたという。たとえみやぞんの成績が悪くても「五体満足で生まれてきたことだけでとても幸せなのに、子どもたちに何かを求めたりするのは違うと思いました」との理由で、けして責めたりはしなかったそうだ。

 子どもの悪い点ではなく、良い点を見つけるという、みやぞんの母親の教育方針に、多くの視聴者が感動。ネットには「お母さんの言葉1つ1つに涙が止まらん」「このお母さんの育て方なら、みやぞんもまっすぐな大人になるわけだ」「これぞ理想の母親像」「こんな良いお母さん持ったみやぞんが羨ましい!」「みやぞんママ、本当に素晴らしいお子さんを育ててくれてありがとう」など、母親の春奈さんを称賛するコメントが相次いでいた。

「みやぞんの幼なじみでもある相方のあらぽん(32)は、この番組のインタビューでみやぞんの母親について語っています。“これをやりたいとか、こうしたいっていうのを否定しない”“褒めるというよりも、背中を押してくれる”と、その人柄を明かしていましたね」(テレビ誌ライター)――みやぞんの成功は、母親の愛のおかげ!?

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