KAT-TUN上田竜也が語った「三人そろって芝居」の夢に、ファン大感動!の画像
KAT-TUN上田竜也が語った「三人そろって芝居」の夢に、ファン大感動!の画像

 2016年5月1日の東京ドーム公演から、充電期間として活動休止中のKAT-TUN。そのメンバーの上田竜也(34)が、12月10日にゲスト出演した『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)で、グループについて言及する場面があり、ファンを大喜びさせたようだ。

 同番組はお笑い芸人の博多華丸(47)とテレビ東京の須黒清華アナ(33)が案内役を務める、地元の名店を巡るグルメバラエティ。この日は、東京の中野を舞台にロケを行い、「鉄板中華 仁」で将来の目標についてトークを展開した。

 上田は、「グループ三人で芝居をしたことないんですよ」と前置きし、「三人そろって芝居っていうのが、最近やってみたい」「どんな気持ちになるんだろう」「照れ臭くなるのか、どうなのか、みたいな」と告白。話を聞いた須黒アナが、「三人だけじゃなくて二人とかでも共演はない?」と質問すると、上田は「ないですね」と返答。

 今後メンバー同士の共演はあるとしても、「やっぱり三人そろってっていうのがいい」とグループに対する想いを明かした上田に、華丸は「すてきやね。それはすてきな話だと思います」と感慨深い表情を見せた。

 上田は今年1月クールのドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系)に出演し、現在放送中のドラマ『新宿セブン』(テレビ東京系)では主役を務めている。メンバーの中丸雄一(34)は4月クールのドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)で初主演。亀梨和也(31)は4月クールのドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で主役を務め、2018年1月からは『FINAL CUT』(フジテレビ系)で、サスペンス作品の主役を演じることが決まっている。

 それぞれが役者としても活躍しているKAT-TUNメンバーだが、今までドラマなどで三人の共演はなし。今回の上田の掲げた目標は、ファンにとっても大変喜ばしいコメントだったようで、ネット上では「楽しみ!」という声が続出。「これ実現したら本当に夢みたい」「上田くんの夢が聞けて良かった。私も全力で応援します」「三人一緒のドラマ、実現するといいな。もし見れたら泣いちゃうぞ」「上田くんのメンバー愛に感動しちゃう、三人のドラマ絶対見ますよ!」といったコメントを多数集めた。

「現在は活動を休止しているKAT-TUNですが、メンバーそれぞれがさまざまな場面で力をつけています。中でもドラマの仕事が増えているので、三人の共演作もあながち夢ではないのでは。グループの活動再開に向けては、メンバーそれぞれが言及していますし、18年に期待するファンは少なくありません」(アイドル誌ライター)

 来年は、KAT-TUNのさらなる躍進を期待したい。

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