高橋ジョージ、元妻・三船美佳への思い語る姿に「かわいそう」の声の画像
高橋ジョージ、元妻・三船美佳への思い語る姿に「かわいそう」の声の画像

 2016年3月にタレントの三船美佳(35)と離婚した歌手の高橋ジョージ(59)が、さまざまな場所で元妻への思いを語り、話題を集めている。

 12月11日に放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)では、スタッフによる高橋へのインタビューVTRを放送。スタッフから「前の奥さんとヨリを戻したいと思いますか」と質問された高橋は「可能性はゼロではない」「俺から嫌いになったワケじゃないからね」と返答。続けて「昨日まで嫌いなヤツでも、パッと気が合うことありますよね」「人って変わるから」と、三船に対し未練が残っていることを匂わせた。

 高橋は娘と3年半以上会っていないことについて「つらい」と告白。そうした現状をバラエティ番組などでたびたび語ってきたことで、三船の代理人から「泣き言をテレビで言わないでくれ」とクレームが入ったことがあるといい、高橋は「しょうがないだろ」とこぼしていた。

「高橋は、13日に新アルバムをリリースしたんですが、その前日に行われたイベントでキッパリと“未練はない”と言い切っています。ですが“また、違う意味で出会えば別”と、ここでもわずかな可能性に期待しているような、微妙な発言をしていました。どうやら相手の代理人から、メディアでの発言に対して、相当注意を受けているようで、言葉を選んでいるのでしょう。世間では同情的に見る人も少なくないですね」(芸能誌ライター)

 ネット上では、こうした高橋の発言に「未練がないのかあるのかどっちなんだ」「なんかかわいそうになってきたわ……、三船のほうは完全に未練ないでしょうし」「さすがにそろそろ現実を見ないとだが、子どものこともあるしな。パパとしてはつらそう」と、さまざまな反応が上がっている。

 12月13日に発売された高橋ジョージ&THE虎舞竜のアルバム『原宿★ロックンロール★ヒーローズ』には、高橋が娘のことを思って書き上げた『ロード~第十四章=愛別離苦』が収録されており、会えない寂しさが歌われている。

 高橋が娘に会わせてもらえる日はくるのだろうか。

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