野人・岡野雅行氏の“感動体験”に「映画化希望」の声殺到

 12月11日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)に元サッカー日本代表の“野人”こと岡野雅行氏が登場。高校時代の部活エピソードが反響を呼んでいる。

 この番組は、オードリーの若林正恭(39)をMCに、珍しい体験をした“激レアさん”へのインタビューを行うバラエティ。この日、岡野氏は「サッカー経験ゼロのヤンキーたちを集めてサッカー部を作り強豪チームにする」という、まるで漫画『ROOKIES』(集英社)のような体験をした人物と紹介された。

 岡野氏は寮完備でサッカーに打ち込めるという評判を聞き、高校に入学。しかし実際に通ってみたところ、聞いていたような学校ではなかったそうで、入学式当日から学校の周りの田んぼや畑で、生徒によるケンカ大会が開かれているような状況だったという。岡野氏は「(ヤンキーが)全国から来るんですよ。北海道から沖縄まで」と苦笑いしながら、さらにサッカー部がなかったという衝撃の事実を明かした。

 岡野氏は初登校時の感想について「ショックしかなかった」と発言。しかし、このままではいけないと決心して、自らサッカー部を設立。トップクラスのヤンキーが集まったというが、血気盛んなメンバーばかりだったため、初めての対外試合では派手な乱闘騒ぎになるなど、当初はうまくいかなかった。

 しかし、岡野氏は監督兼選手としてリーダーシップを発揮。采配を振るううちに、チームメイトが恵まれた身体能力と根性を持ち合わせていることに気づいた。その後、学校側もサッカー部専用の寮を建てるなど、積極的に協力。サッカー部は、チーム発足から半年で初勝利を収め、1年半で県ベスト4まで進むなど大躍進を遂げたのだという。

 高校最後の大会に臨んだ際、試合はPK戦にもつれ込み、結局岡野氏がシュートを外し、敗退してしまった。そのとき立ち上がれなかった岡野氏に、かつてはヤンキーだったチームメイトの一人が駆け寄り、「外したのが岡野で良かったよ」と声をかけた。その言葉を聞いて岡野氏は思いきり涙を流してしまったのだという。

 そんなドラマチックなストーリーに、スタジオの若林は「泣いちゃう」と感動。ゲストの片瀬那奈(36)も「本当に泣きそう。本当にいい話」「(映画化したら)大ヒットですね」と目を潤ませていた。そして、このエピソードには視聴者も大興奮。放送後、ネットでは「本当に映画化してほしい!」「漫画だよこれ、絶対泣いちゃうわ」「こっから日本のエースになるんだもんな、どんな映画だよマジで」「本気で映画化希望!」と大きな話題となっていた。

「岡野さんといえば、驚異的な脚力でJリーグを盛り上げた選手の一人です。1997年には日本代表の一員として、日本を初のワールドカップ出場へと導きました。アジア最終予選でイラン代表を相手に決勝ゴールを決めた姿は、今でも印象深いですよね。現在は、ガイナーレ鳥取のゼネラルマネージャーとしてチームを支えています」(スポーツ紙記者)――映画化、すぐ希望!

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