滝沢カレンの“四字熟語あだ名”が大好評 「センスありすぎ」の画像
滝沢カレンの“四字熟語あだ名”が大好評 「センスありすぎ」の画像

 12月13日放送の情報バラエティ番組『PON!』(日本テレビ系)で、モデルでタレントの滝沢カレン(25)が得意の“四字熟語あだ名”を披露。センスあるあだ名が次々飛び出して、視聴者は大ウケだったようだ。

 この日の放送では、お笑い芸人の永野(43)がバラエティ特番『1億2000万人の叫び! こんな世の中はイヤだ!』(日本テレビ系)の収録スタジオを訪問。同番組MCの東野幸治(50)、ゲストのブルゾンちえみ(27)、滝沢らを取材した。

 永野はいきなり滝沢に、話題の「四字熟語あだ名」をつけてほしいと依頼。ちなみに東野とアンタッチャブルの山崎弘也(41)は、すでにあだ名をつけてもらっているようで、滝沢は東野の「薄情大王」、山崎の「大声芸人」というあだ名を披露。他にも、雨上がり決死隊の宮迫博之(47)につけた「男前意識」、アンジャッシュ渡部建(45)につけた「芸風過多」などのあだ名を明かし、出演陣は大爆笑。

 そして、まだあだ名がないブルゾンに、滝沢は「激流一年」と命名。これにはブルゾン本人も「確かに!」と納得の表情。その後、永野はあだ名をつけてもらう前に自分の持ちネタを見せたが、そんな永野を滝沢は「一人興奮」と命名した。

 そんな滝沢の絶妙なネーミングセンスに、視聴者は感心。ネットには「漢字4つでほんとよく思いつくなぁ」「滝沢カレン、もしかすると天才なのかも」「思わず一人で爆笑しちゃった」「アドリブで考えてるなら笑いのセンスありすぎでしょ」「何が飛び出すのかひきつけられるよね」など、滝沢の“才能”を称賛するコメントが相次いでいた。

「滝沢カレンの“四字熟語あだ名”は、お笑い芸人以外にもつけられています。12月10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、俳優の堺雅人(44)のことを“恵比須顔”と命名。ちなみにこの番組では、四字熟語あだ名を始めたきっかけが、番組アンケートの特技の欄に書くことがなく、たまに遊びでやっていた四字熟語を書いたことだったと明かしていましたね」(テレビ誌ライター)――もっとたくさんつけてほしい!

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