おぎやはぎ矢作兼「限度を超えてる」オードリー春日俊彰の東大受験を危惧の画像
おぎやはぎ矢作兼「限度を超えてる」オードリー春日俊彰の東大受験を危惧の画像

 12月14日深夜放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でおぎやはぎの矢作兼(46)が、東大受験だけでなくエアロビクスにも挑戦したオードリーの春日俊彰(38)のことを、チャレンジ仕事を受け過ぎだと心配していた。

 番組冒頭、今週はスペシャルウィークであるため、毎年12月に行われる特別企画について説明したあと、矢作が「エアロビ全国大会でメダル獲得だって。『炎の体育会TV』(TBS系)で」と、春日がエアロビクスの男子シングル部門で、見事メダルを獲得したことに驚きの声を上げた。

 続けて、矢作は「“多忙な芸能活動の合間を縫って、週4日以上の猛特訓を受け”って(記事に)書いてあるけどさ。あいつ、東大受験までしてんだよ」と、春日はエアロビ挑戦と並行して、『得する人損する人』(日本テレビ系)の企画で、東大合格を目指していると指摘。さらに「俺さぁ、心配になってきちゃったんだけど。だって、おかしくなっちゃうよ」「いくらなんでも俺、限度、超えてると思う」と春日がチャレンジ企画を受け過ぎていると心配すると、相方の小木博明(46)も「全部、引き受けちゃうからね。春日はね」と同意した。

 春日はこれまでも『炎の体育会TV』で、ボディビルやフィンスイミングに挑戦しており、矢作は「あいつの性格上。言われたことを努力できるタイプだから」と、春日は自分に興味がなくても、やれと言われたことを一生懸命努力できるタイプだと説明。しかし、「東大受験のほうって、ヤバくない?」「ただの勉強だよ」と、運動系チャレンジに比べて、受験勉強は、春日にとってつらいのではないかと心配しつつ、「でも、それもできるのかな。努力の才能って同じ才能なのかな? 体動かすのも勉強も」と推測した。

■小木博明も東大受験を危惧

 これを受けて、小木が「東大ね。受かりはしないだろうけどさ。そんな簡単にいけるもんじゃないよ」と、さすがに東大合格は無理だと語り、続けて「こんな忙しい春日がメダル獲れたっていうのは、他のやつらが“恥ずかしい”って思わないとダメだよね、このエアロビクスの大会出てるやつ。“何をやってんだ?”っていうさ」と、春日にメダルを獲られてしまった、他の参加者にも苦言を呈していた。

「春日の東大受験について、相方の若林正恭(39)も7月放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、“(春日は)自分から挑戦してみたかったわけではないのに、大変な仕事を引き受けたことに驚いた”と明かしていました。また、若林によると、春日のスケジュールには現在、勉強するための時間が組み込まれているそうです」(お笑いライター)――誰か春日を止めてあげて!

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