明石家さんま&大竹しのぶのデュエット披露に称賛の嵐!「ウルッときた」の画像
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 12月18日に放送された『第3回明石家紅白!』(NHK)に、女優の大竹しのぶ(60)が参戦。元夫である明石家さんま(62)とデュエットし、視聴者から感動の声が上がっている。

『明石家紅白!』は音楽通のさんまが「今会いたいアーティスト」を呼んで、自分なりの紅白歌合戦を開催する番組。第3回となる今回の放送では、乃木坂46、T.M.Revolution、高橋優(33)の他、さんまの元妻である大竹が出演した。

 出演者の歌唱パフォーマンスの合間に行われるさんまのトークでは、大竹との交際時代や夫婦時代の話題がたびたび登場。大竹は、離婚会見のときにさんまが着用したシャツは、自分がアイロンがけしたものだと告白。それを聞いたさんまは「おまえ、アイロンかけてくれてたん!?」「だいぶ遅いんやけど、ありがとう」と、離婚から25年越しとなる感謝を伝えた。

 その後はなんと、さんまと大竹がデュエット曲『キライナヒト』を披露。大竹の歌に、さんまが逐一ツッコミをかぶせるというもので、離婚しても仲むつまじくマイクを重ねる二人に、涙を流す出演者も。演奏後はギターで参加した高橋が「演奏しながら、こんな笑ったの初めてです」「極上の夫婦漫才」と感想を語り、スタジオが笑いに包まれた。

 視聴者もさんまと大竹の共演に感動したようで、ネット上で「2人のデュエットでウルっときた」「さんまさんと大竹しのぶ、仲いいんだな。見てるとほっこりする」「さんま師匠の大ファンの俺は当然泣いた」「さんまちゃんと大竹しのぶのかけ合い最高やな」といった感想が続出した。

「『キライナヒト』は、大竹が11月に発表したアルバム『ち・ち・ち』に収録されています。同曲の歌詞は、さんまとの結婚時代から別れまでのエピソードを基にしており、作曲は『第3回明石家紅白!』に出演した高橋が担当。高橋は大竹の還暦パーティでの、さんまと大竹のやり取りをヒントに作曲したそうです」(芸能誌ライター)

 離婚後も仲の良い様子を見せてくれるさんまと大竹。次に二人が共演する姿にも期待したい。

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