『民衆の敵』、篠原涼子を守る高橋一生の“背中”に胸キュン!の画像
『民衆の敵』、篠原涼子を守る高橋一生の“背中”に胸キュン!の画像

 篠原涼子(44)主演のフジテレビ系月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』で、高橋一生(37)が見せた男らしい行動に多くのファンがくぎづけとなったようだ。

 学歴も資格も持たずに市長にまで上りつめた主婦の佐藤智子(篠原)が、社会問題や悪政に立ち向かう同ドラマ。高橋は代々続く政治家一家の次男として育った、“市政のプリンス”藤堂誠を演じている。

 市長になったものの、ニューポート開発をめぐり、市議会のドンである犬崎(古田新太/52)に対するクーデターを起こしたことで、犬崎の怒りを買ってしまった智子。悪評を流され、夫(田中圭/33)の不倫疑惑をでっち上げられるなど、犬崎の手によって智子は徐々に追い込まれていた。

 12月18日に放送となった第9話では、身に覚えのない不正献金問題まで取り沙汰されて、智子の人気は急降下。市民からは智子を非難する声が相次ぎ、智子自身も報道陣に囲まれてしまう。藤堂は智子の腕を引っ張って報道陣から引き離そうとするも、智子はなんとか誤解を解こうと、記者たちの前で弁明を始める。

「信じてください」と頭を下げる智子だったが、怒号は鳴りやまず。市民から「あんたは、民衆の敵なんだよ!」と手にしていたリンゴを投げつけられてしまう。そんな智子を身を挺して守ったのが藤堂で、投げつけられたリンゴは藤堂の背中にぶつかって地面に落ちていった。

 智子をかばった藤堂の動きに、視聴者は大興奮。SNSでは、この画面をキャプチャして拡散する人もおり、「スッと背中でガードするなんて、たまらないシーンにもほどがある!」「カッコよすぎてますます惚れたわ」「一生さんに守ってもらえるなら民衆どころか世界を敵に回してもいい」「私も高橋一生に背中で守られたい人生だった」「このシーンだけでどれだけ妄想を膨らませられることか」と、メロメロになった人からの感想が目立った。

「同ドラマは高橋の行動やしぐさがたびたび話題になっています。第1話では、冒頭5分あたりからシャワーシーンがありましたし、第3話では手づかみでケーキをほおばるシーンがあり、そのたびにファンからのコメントでSNSは騒然となっていました。ラスト1話となりましたが、高橋演じる藤堂のシーンは、絶対に見逃せないという視聴者は多そうです」(テレビ誌ライター)

 次回はついに最終回。智子を最後まで守り続けるのか、藤堂の動きから目が離せない!

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