アキラ100%、“お盆芸卒業”に江原啓之が驚きのアドバイス「高尚なオーラ持っている」の画像
アキラ100%、“お盆芸卒業”に江原啓之が驚きのアドバイス「高尚なオーラ持っている」の画像

 12月19日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのアキラ100%(43)が出演。スピリチュアリストでタレントの江原啓之(54)から背後霊の存在を指摘される場面が見られた。

 アキラは番組後半、江原がゲストの悩み相談に応じるコーナーに登場。まず、オリエンタルラジオの藤森慎吾(34)が「このまま裸でいっても大丈夫ですか?」というアキラの悩みを紹介したところ、アキラは「僕としては、これで覚えていただいているので、このままいければ、いきたいなっていう気持ちはあるんですよ」と前置きした上で、自身の芸風について「これから生き残るために、どうしたらいいのか?」と江原に質問した。

 それに対し、江原は「まずアキラさんが、ずっと芸人さんやテレビのお仕事でいかれるかどうかっていうところに焦点があって、最終的な到達点が違うような気がする」と、アキラが将来的に違う仕事をしている可能性を指摘。それを聞いたアキラが「えっ!?」と驚きの声を上げる中、江原は「実はすごくアキラさんね、高尚なオーラ持っている人なんですよ」とその人物像を評価すると、「(アキラの)後ろに“お坊さん”がいるんですよ」とスピリチュアルな分析をしてみせた。

 江原によると、アキラの芸には、羞恥心を乗り越えて生きていくという修行的要素があるそうで、それをさせているのは、アキラの後ろにいるお坊さんなのだとか。またアキラの将来については、芸能界で稼いだ資金を元手に、慈善事業などの社会貢献をするのではないかと予想した。

 最後に、来年も芸能界で活躍するための新たな芸風として、江原から着物を着ることを提案されたアキラは、自身の妻が着つけを習っているので、自宅には着物や扇子があると話し、江原の提案に乗り気な様子を見せた。その話の流れで、アキラが妻からお盆の代わりに扇子で股間を隠すようアドバイスされたことを明かすと、藤森は「コウメ太夫(年齢非公表)さんじゃないですか!」とアキラにツッコミを入れ、江原を爆笑させていた。

「ブレイクしたときは、その芸風から一発屋になることが心配されたアキラですが、12月13日放送の『2017FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)では、T.M.Revolutionの西川貴教(47)とのコラボレーションを披露し、その異色すぎるステージが視聴者の間で話題となりました。二人のコラボは、今後も続けられるとのことなので、アキラの活躍を目にする機会は今後も増えそうですね」(芸能誌記者)――来年は着物や扇子も登場!?

本日の新着記事を読む