『水曜日のダウンタウン』、にゃんこスター検証企画が大好評「これは神説!」の画像
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 12月20日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、にゃんこスターにまつわる説を検証。その結果が視聴者の大爆笑を誘った。

 にゃんこスターといえば、リズム縄跳びの発表会に来たスーパー3助(34)が、アンゴラ村長(23)の“跳ばない縄跳び”に翻弄させられるというネタを披露し『キングオブコント2017』(TBS系)で、一夜にしてスターになったコンビだ。

 この日の番組では「にゃんこスターのネタ 縄跳びが上手ければ上手い程面白い説」として、縄跳びのプロたちがアンゴラ村長の役割を担った検証VTRが放送された。

 最初に登場したのは、数々の縄跳び選手権で優勝を誇るプロ。にゃんこスターのネタ通り、大塚愛(35)の『さくらんぼ』に乗せてさっそくアクロバティックなテクニックを披露したが、サビに突入すると定番の“にゃんこスターダンス”を見せた。ポーズも決まり、松本人志(54)もVTRを見ながら「おもろいわ」とひと言。

 続いて早縄跳びのギネス世界記録保持者が登場。早縄跳びを目の当たりにしたスーパー3助も「サビどうなっちゃうの!?」とツッコミを入れるが、サビでは縄を新体操のリボンのようにくるくる。「それもすごいけど!」「跳んで! 跳んで!」とスーパー3助の絶叫が響き渡った。

 圧巻だったのは4人体制で登場した“2017年ダブルダッチ世界チャンピオン”チーム。2本の長縄を使った華麗なステップに、スーパー3助も「すごい」と連発することに。サビでは長縄を床に置き、4人そろったキレキレのダンスを披露し、「跳ぶ気まったくない! でもカッコいい……」というスーパー3助の率直すぎるツッコミで検証は終了した。

 アンゴラ村長は、気が気でない表情で検証を見守っていたが、スタジオは大爆笑。視聴者も縄跳び技の数々に大興奮だったようで、SNSなどで「面白い説正しかった」「これは神説!」「にゃんこスターとダブルダッチの相性の良さハンパない!」「めっちゃ笑ったけどアンゴラ村長複雑そう」「アンゴラ村長の存在意義が!」といったさまざまな感想を集めた。

「佐藤健(28)や菅野美穂(40)もまねるなど、大人気のにゃんこスターですが、今回の検証では浜田雅功(54)も“すごい。全部オモロかった”と絶賛。松本も同意見でしたが、アンゴラ村長を心配したのか“でも、いいのかな?”と苦笑していました」(テレビ誌ライター)――アンゴラ村長にはまだ「フラフープ」ネタがあるから大丈夫!

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