石原さとみの情報を総まとめ!ドラマや映画から山下智久と熱愛の噂までの画像
石原さとみの情報を総まとめ!ドラマや映画から山下智久と熱愛の噂までの画像

 多数のドラマ・映画・CMで活躍中の女優・石原さとみ。最近では2016年公開の映画『シン・ゴジラ』で日系三世のアメリカ大統領特使役を好演、劇中での流暢な英語も話題になった。ルックスのかわいらしさだけでなく、役者としての評価も高い彼女の芸能界デビューのきっかけや、気になる恋愛事情を見ていこう。

【目次】

■石原さとみのプロフィールと経歴

  • □名前:石原さとみ(いしはらさとみ)
  •  芸名の由来は、自らを原石であるとしてつけた「原石」を逆さまにして苗字を「石原」、聡明で美しくありたいとの思いで「聡美」を平仮名表記にして「さとみ」が下の名前だと言われている。公式プロフィールでは本名非公開。
  • □誕生日:1986年12月24日
  • □星座:ふたご座
  • □出身:東京都
  • □所属事務所:ホリプロ
  • □公式サイトhttp://www.horipro.co.jp/ishiharasatomi/
  • □血液型:A型
  • □身長157センチ
  • □趣味・特技:音楽鑑賞、バスケットボール
  • □ブログ・SNS
  •  現在LINE公式アカウントがある以外は、ブログやツイッターなどのSNSは一切やっておらず、存在するアカウントはすべてなりすましだと事務所が発表している。過去にNHK連続テレビ小説『てるてる家族』に出演した際、公式サイトにブログを開設し、その後アメーバブログへ移転したが、すでに閉鎖。一方でジャニーズ事務所のように完全にネットに写真等の情報を出さないというわけではなく、ドラマや映画の公式アカウントでは彼女の姿を見ることができるので要チェックだ。ちなみに島根県にある「石原さとみ税理士事務所」もまったくの無関係。

■デビューのきっかけ

●2002年に第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン

 ホリプロタレントスカウトキャラバンでの「ピュアガール2002」グランプリ受賞を機に、女優活動への道を本格的に開始したが、それ以前もホリプロ系列の俳優養成所であるホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属し、本名名義で数本の映画に出演しているが、公式には石原さとみ名義で初出演した映画「わたしのグランパ」がデビュー作となっている。

●芸能界を目指した理由

「好きな先輩に振られたのがきっかけ」という一風変わった理由で芸能界入りをめざしたエピソードを本人が『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際に語っている。好きな先輩に振られ続け、ついに自分の憧れの女の先輩とつきあってしまい「もっと素敵な女性になる」と決心したのが芸能界を志すきっかけとなったんだとか。

 その後ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募してグランプリを受賞するのだが、昔からずっと女優になりたいという思いはあったようだ。母親からは反対されていたのだが、諦めきれずにオーディションをダメ元で受けたあたりを見ると、女優として成功した彼女の芯の強さがうかがえる。

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■石原さとみのプライベートは?

 オグシオペアで一世を風靡した元バトミントン選手の潮田玲子や、女優・ナレーターとして活躍する松本まりかが親友とのこと。特に潮田玲子とはかなり仲が良いようで、潮田のブログにはたびたび石原との写真がアップされている。友人開催の女子会に参加したり、ドラマの共演者と食事に行ったりと交友関係は広そうだ。最近では自らの趣味の影響なのか、自宅にトレーニング機器が多数あるという話も。

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■TC Candlerの「世界で最も美しい顔100人」に選ばれる

*これまでの受賞歴

2013年32位

2014年25位

2015年19位

2016年6位

 米国の映画レビューサイトTC Candler.comで、毎年年末に発表される「世界で最も美しい顔100人」ランキングで2014年の初登場から順位を上げ続けている石原さとみ。男性の評価のみならず、女性からも「あんな顔になりたい!」という声も多く、日本を代表する美しい顔であるといえるだろう。容姿の美しさを評価されるということは、女優にとっての栄誉でもあり、男女ともにあこがれの的なのは間違いない。

■出演する度に話題になるファッション・メイク

 ドラマに出演するたびに、ファッションやメイクが話題になるのも石原さとみの人気の証だろう。例えば2016年のドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ではドラマの中で着ている服が放送後に完売したり、バンダナのヘアアレンジなど、その着こなしのスタイルも話題になった。ドラマの中でのメイクの方法やネイルアレンジも人気となり、ネットや雑誌で特集が組まれたほどだった。

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■熱愛報道

●もともと共演者キラーとの噂も……!

 その美貌や注目度の高さもあり、恋愛の噂も多岐にわたる。とりわけ共演者との恋仲がニュースとして取り上げられることが多く、2018年1月から放送予定のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)で共演する窪田正孝とは、すでに熱愛の噂がささやかれている。

 2014年放送のドラマ『ディア・シスター』(フジテレビ系)で共演した、三代目J Soul Brothers/EXILEのメンバー、岩田剛典とも熱愛疑惑が出た。それというのも最終回の結婚式のキスシーンで、アドリブで何回もキスをしたという噂があるのだ。役柄だけでなく、本物の恋愛感情からキスシーンに力が入りすぎてしまったのだろうか?

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●山下智久との結婚は?

 長年の交際相手として話に上がることが多い山Pこと山下智久とは、お互いの家を行き来する姿が週刊誌にキャッチされるなど、半同棲状態という噂だ。誰もがうらやむ美男美女カップルの二人は、2015年の月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で共演したのがきっかけで急接近したと見られている。そして友人を交えての食事も通じ、交際に発展したようだ。

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■石原さとみ出演のCM

 2017年、8社のCMに出演した石原さとみ。デビュー以来、数多くのCMに出演し続けており、高い好感度を誇っている。

江崎グリコ「ポッキー」(2004)

 石原さとみ扮する女子高生が彼氏とポッキー越しにキス? と思ったら良いところで邪魔が入ってしまうコミカルなCM「遂にファーストキッス編」や、松浦亜弥、仲間由紀恵、柴咲コウとともに「ポッキー四姉妹」として出演した「アナタもワタシもPocky'n!篇」などが話題を呼んだ。

花王「フレアフレグランス」(2011〜)

 OL役の石原さとみが、柔軟剤の香りで仕事や恋愛に前向きになれる様子を描いている。

サントリー「ふんわり鏡月」(2012〜)

 2017年4月から放送されている「昭和」篇では、カメラを男性に見立て、二人で鏡月を飲みながら語りかける内容。リラックスした雰囲気のプライベート感がかわいいと話題に。

明治「果汁グミ」(2014〜)

 果物が大量にあしらわれた衣装に身を包み、「わたしに、くだもの、あげましょう」のキャッチフレーズで商品をアピール。

NTTドコモ(2013〜)

 「満足度」「実証」「くりこし」篇では、自室やラーメン屋、コインランドリーなど生活感のある舞台を背景に、携帯キャリアの満足度の高さや通話品質の向上をアピール。

CANON「PIXUS」(2015)

「きゃ!撮る!いいじゃん!ピッ!」のセリフとともに、スマホで撮った写真を簡単にプリントできるプリンターを紹介。

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■これまでに出演した主なドラマ・映画作品

 今や日本を代表する女優の一人、といえる石原さとみ。ドラマ、映画など数多くの作品に出演している。

●ドラマ『きみはペット』(2003/TBS系)

 少女漫画『きみはペット』(小川彌生/講談社)が原作で、主演は小雪と嵐・松本潤、石原さとみは澁澤ルミ役で出演。恋愛に不器用な才色兼備のキャリアウーマンが、ダンボールに捨てられていた青年と同居を始めるという異色のラブコメディ。

●NHK連続テレビ小説『てるてる家族』(2003〜2004)

 応募者2036人のオーディションで見事ヒロインの座を勝ち取り、さらに知名度を上げることになる。戦後の大阪の家族に起こるさまざまな出来事を描いた物語で、石原は四姉妹の末っ子であるヒロインの岩田冬子役。夢を持ちたいと願い宝塚歌劇団を目指すが、本当にやりたいことがパン職人であると気づき奮闘する姿を追った作品。

●ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(2012/フジテレビ系)

 小栗旬が演じる日向徹は、時価総額3000億円のベンチャーIT企業を率いる若き社長。そんな日向の会社にインターンシップとして参加した東大生・夏井真琴を演じたのが石原さとみ。ドラマの放送前年の2011年に大学卒業後の就職率が史上最低を記録、日本にはびこる格差社会を象徴する主人公とヒロインの間に恋愛は成立するのか、をテーマにしたドラマ。

●ドラマ『ディア・シスター』(2014/フジテレビ系)

 石原さとみと松下奈緒が姉妹役でW主演のテレビドラマ。石原は男性関係にだらしがなく散らかり放題の部屋に住む姉妹の妹、深沢美咲役。高校時代、プラトニックな関係であった男と数年ぶりに再開し、一回だけ男女の関係になったことがきっかけで妊娠。出産・病気・結婚などさまざまな問題が起こる中で深まっていく姉妹の絆が中心のストーリー。

●ドラマ『失恋ショコラティエ』(2014/フジテレビ系)

 嵐の松本潤が演じる小動爽太は、高校時代から憧れていた、石原さとみ演じるサエコとつきあっていた。しかし、つきあっていると思っていたのは爽太だけで、サエコは元カレとヨリを戻していた。爽太はサエコを振り向かせたい一心でショコラティエ(チョコレート職人)になったが、サエコは結婚が決まっていた……。

●ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(2015/フジテレビ系)

 海外ドラマのような生活を夢見る英会話講師の桜庭潤子を演じるのが石原さとみ。その潤子が27歳の誕生日を境にモテ期を迎えるが、毛嫌いしていたお見合い相手の僧侶、星川高嶺(山下智久)と関係を持ってしまう。このままだと仕事のスキルアップ、そして憧れの海外生活とはまったく逆の「寺の嫁」になってしまう……。他の登場人物も絡み合い、複雑な恋模様が繰り広げられる。原作は『5時から9時まで』(相原実貴/小学館)というタイトルの漫画。

●ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(2016/日本テレビ系)

 ファッション雑誌の編集者になることが夢の河野悦子(石原さとみ)が主人公。大手出版社に就職したはいいが、配属されたのは文書や原稿などの内容を精査し訂正する校閲部だった。いつの日か編集部に移るのを目標としながら校閲部員として奮闘する悦子の日々を描く。ファッション雑誌を発行する出版社が舞台ということもあり、石原さとみのファッションやメイクに非常に注目が集まった。

●映画『シン・ゴジラ』(2016)

 アメリカ合衆国大統領の特使、カヨコ・アン・パタースン役を熱演。日系三世で英語と日本を使いこなすバイリンガル、という難しい役どころを見事に演じた。

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■まとめ

 10代の頃の初々しさをいまだにキープしている印象のある石原さとみだが、2016年には30代に突入。これからさらに、円熟味の増した演技を披露してくれるだろう。

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