とんねるず「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」終了に、早くも復活希望の声が続出!の画像
とんねるず「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」終了に、早くも復活希望の声が続出!の画像

 12月21日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が最終回を迎えた。お笑いファンからは終了を惜しむ声が上がっている。

 この企画は、芸人やモノマネ自慢の素人たちが、独特の着眼点で見出したコアなモノマネの技を競い合うもの。過去には、博多華丸(47)の「児玉清のモノマネ」や、山本高広(42)の「織田裕二のモノマネ」など、数々の人気ネタやブレイク芸人を輩出してきた。

 同番組自体が2018年3月で終了することになり、「細かすぎて伝わらない~」も今回が最後であることがこの日の番組冒頭に発表された。これを受け、とんねるずの石橋貴明(56)は、「この企画を持って日テレに行きます」とジョークを飛ばし、出演者の笑いを誘っていた。

 今回の大会は、華丸や山本をはじめ、河本準一(42)、キンタロー。(36)、阿佐ヶ谷姉妹といった歴代チャンピオンが集結。ネタの合間には、審査員たちが過去の思い出話で盛り上がる一幕もあった。

 番組終了に先駆け、人気企画が終わってしまうことに、番組ファンはショックを受けたようだ。ネットには「……復活してくれないかな」「フジでも日テレでもいいから本気でこの企画続いてほしい」「タカさんお願いします! 本気で日テレに持っていってください!」と、早くも企画の復活を熱望するコメントが多く上がっていた。

「番組内では、審査員の関根勤(64)や、バナナマンの設楽統(44)、日村勇紀(45)からも“残念だなぁ……”と終了を惜しむ声が上がっていました。また、今回のゲスト審査員だった本田翼(25)は、自身のインスタグラムに審査員たちが肩を組む集合写真を掲載。“最後の細かすぎて…の収録に参加できたこと、本当にうれしく思います”とコメントも残しています。審査する側からも愛された企画だったようですね」(テレビ誌ライター)――ただただ残念!

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