窪田正孝、長瀬智也、田中圭…2017年ドラマで視聴者を悶絶させた「イケメンキス」シーンの画像
窪田正孝、長瀬智也、田中圭…2017年ドラマで視聴者を悶絶させた「イケメンキス」シーンの画像

 ドラマは夢を見せてくれるもの。特にヒロインとのキスシーンは視聴者をロマンチックな気分に浸らせてくれるが、2017年放送のドラマでは女性視聴者が悶絶してしまう、イケメン俳優によるドキドキのキスシーンが多数登場した。

■『僕たちがやりました』窪田正孝の“はむはむキス”

 まずは7月クールのドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で主人公の増渕トビオを演じた窪田正孝のキス。このドラマは爆弾で大事故を起こしたトビオたち高校生一味が、容疑者として逃げ回るというストーリー。

 2話で同級生の蒼川蓮子(永野芽郁)とカラオケボックスに逃げ込んだトビオは、現実から逃避するように、キスを迫る。最初はソフトで初々しいものだったが、次第にキスはエスカレート。トビオは蓮子の肩に手を置き、唇を味わうように“はむはむ”と動かし始める。さらに蓮子の服のボタンに手をかけようとしたところで、驚いた蓮子に制止されてキスを中断。結局、蓮子が嫌がってその場を後にしてしまうという結末に終わるが、あまりにリアルなキスだったため、SNSは騒然となった。

■『ごめん、愛してる』長瀬智也の膝枕からのキス

 次は韓国の同名大ヒットドラマをリメイクした、TOKIOの長瀬智也主演の7月クールのドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)のキスシーン。長瀬が演じる主人公の岡崎律は、第3話で吉岡里帆演じるヒロインの三田凜華に自身が“捨て子”であることを告白する。

 それを聞いて「偉いね」「よくここまで大きくなったね」と優しく頭をなでる凜華に、律は心を打たれ「膝枕してくれ」と頼む。「重い……」と文句を言う凜華だったが、律は「子守唄を歌ってくれ」とさらに要求。今まで誰かに甘えることのできなかった律は、凜華に心を許し、そのままキスを迫った。

■『恋がヘタでも生きてます』田中圭の濃厚キス

 最後は4月クールのドラマ『恋がヘタでも生きてます』(日本テレビ系)の最終話での田中圭によるキス。このドラマは、高梨臨演じるキャリアウーマンの茅ケ崎美沙と、田中演じるヤリ手社長の雄島佳介によるラブストーリー。

 最終話で二人はついに結ばれたが、舞台となった場所は第1話で二人が初めて出会った公園だった。「一緒にいてください」という美沙の告白に何も答えず、力強く抱きしめた佳介は、そのまま濃厚なキスをする。美沙の背中をさすりながら、顔の角度を何度も変えて唇をしっかり重ねる佳介にSNSも騒然となり、「公衆の面前でするキスじゃない!」「田中圭のキス、なんてたくましいんだ」といったコメントが多数上がることとなった。

 イケメン俳優たちには2018年も力の入ったキスシーンを披露していただきたい!

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