大神いずみ「打てなくなると車を買う」元木大介の金銭感覚を暴露の画像
大神いずみ「打てなくなると車を買う」元木大介の金銭感覚を暴露の画像

 12月23日放送の『土曜プレミアム 聞いてた話と違います!』(フジテレビ系)に元日本テレビアナウンサーの大神いずみ(48)が出演。アスリートの妻としての苦労を語った。

 番組では“アスリートの妻たちが激白”として、アスリートと結婚をした女性たちが出演し、結婚前後の生活のギャップについて語った。

 2000年に元プロ野球選手の元木大介氏(46)と結婚した大神は、当時の元木氏の収入について「(高額の報酬を)もらいますよ。でも出ていくんですよ!」と不満気な顔で証言。大神は「勝った負けたが毎日決まるわけですよ」と声を大きくすると、「“打つ”“打たない”も何がきっかけか分からないけど、毎日変わって。それを何かのせいにしたくて、うちは、打てなくなると車を買い替えてたんです」と説明した。

 車を替えると、最初は喜んで乗っているが、また打てなくなったら「1か月ぐらいで買い替える」と元木氏の金銭感覚を暴露。スタジオゲストのヒロミ(52)が「やっぱりそういうゲン担ぎするんだね」と納得すると、大神はうなずきながら「そうすると、年に2~3回は車を買い替えるんです」と元木氏のスランプ脱出法を明かした。

 大神は、車に散財させるよりは貯金をしたかったそうだが、妻としてはただ見守るしかなかったという。「嫁がダメって言ってしまったことによって、また成績が悪くなったりすると、プロなので。だから歯をくいしばって“どうぞ”って言って買わすんですよ」と当時の苦労を語った。

「この日の番組にはボートレーサーの後藤翔之(31)と結婚した秋山莉奈(32)や、元キックボクサーの魔裟斗(38)と結婚した矢沢心(36)らが結婚生活の意外な苦労を語っていました。アスリートと結婚した数年後、成績の不調で離婚するケースも少なくないですし、大神としても相当プレッシャーがあったのでは」(芸能誌ライター)――年収1億円超えの野球選手の妻も、実は意外と大変!?

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