女子アイスホッケー日本代表“スマイルジャパン”が目指す五輪初勝利「美女アスリート列伝」

 98年の長野、前回のソチに続いて3度目のオリンピック出場を決めた女子アイスホッケー日本代表チーム。マスクの下は美女ぞろいと評判だが、悲願は五輪初勝利をあげること。手に汗握る“氷上の格闘技”に注目!

 2017年2月、北海道・苫小牧市で行われた世界最終予選で、オーストリア、フランス、ドイツに3連勝。日本勢一番乗りで平昌五輪出場を決めたのが、アイスホッケー女子日本代表“スマイルジャパン”だ。

 女子アイスホッケーがオリンピックの正式種目になった1998年の長野五輪に、日本は開催国枠で初出場したが、全敗。4大会ぶりに出場した14年のソチ五輪に続いて、平昌が3回目の五輪となる。「平昌で悲願の五輪1勝をあげることが最低限の目標ですが、ソチ五輪後にメキメキと力をつけてきたスマイルジャパンなら、もっと上も狙えそうです」(スポーツ紙デスク)

 “氷上の格闘技”といわれるアイスホッケーだが、男子と違って女子はルール上ボディチェック(体当たり)が禁じられている。とはいえ、試合が熱くなれば、選手同士がぶつかり合うことは避けられない。「大柄な外国人選手にフィジカル面では劣るものの、スマイルジャパンにはスピードと豊富な運動量がある。試合終盤まで動き回ることで、動きについてこられなくなった相手のミスや反則を誘発すれば、得点のチャンスも広がりますからね」(日本アイスホッケー連盟関係者)

■平昌五輪でメダルのチャンスも!

 また、美女ぞろいなことでも評判のスマイルジャパン。なかでも注目は“美人すぎるアイスホッケー選手”として知られるGKの藤本那菜(28=ボルテックス札幌)だ。

 札幌市出身の彼女がアイスホッケーと出会ったのは6歳のとき。地元の少年少女混成チームでプレーしていた彼女だが、本人いわく「運動神経が鈍くてFWもDFも失格。たまたま空いていたポジションがゴールキーパーだったんです」 もちろん、これは謙遜だろう。

「高3で日本代表入りを果たした藤本ですが、GKの重責を感じるあまり4年間、代表入りを辞退していた時期もありました。12年に札幌学院大大学院に進学した彼女は、同じ年に発足したボルテックス札幌に入団。日本代表にも復帰しています」(前出のデスク)

 アイスホッケーで氷上を行き交う硬質ゴム製のパックは、シュート時には時速100キロを超える。重さ20キロのプロテクターで防御しているとはいえ、GKの感じる緊張感、恐怖感は想像を絶するものがある。だが、サウスポーの守護神・藤本は「GKが失点しなければ試合に負けることはない」がモットー。彼女が平昌五輪で狙うのは「もちろん金メダルです」と言うから頼もしい。

「平昌五輪の女子アイスホッケーは代表8か国による戦い。世界ランキング1位の米国、2位のカナダの実力が飛び抜けていますが、開催国枠の韓国を除けば、残りの4か国も日本より格上です。とはいえ16年の世界ランキング7位(最新ランキングでは9位)の日本にもチャンスはある。ソチ五輪で圏外といわれたスイスが銅メダルを獲った例もありますからね」(民放ディレクター)

 スマイルジャパンの平昌五輪がスマイルで終わることを祈ろう!

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