フジテレビ山崎夕貴アナ、フリー転身に口を濁す「まだというか…」の画像
フジテレビ山崎夕貴アナ、フリー転身に口を濁す「まだというか…」の画像

 1月7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(30)が出演。ダウンタウンの松本人志(54)からフリー転身の可能性を問われ、「まだ……」とうっかり答えてしまう場面が見られた。

 この日は新年1回目の放送ということで、番組冒頭、“2018年やりたいこと”をテーマに、松本やMCを務めるお笑いタレントの東野幸治(50)、山崎アナがトークを展開。まず、東野から2018年にやりたいことを聞かれた松本は「えー、やっぱり政界進出じゃないですかねー」とまじめな顔でボケたが、それに対し、東野が「違うでしょ! 絶対にダメですし、絶対、僕入れませんし」とすかさずツッコミを入れると、松本は「俺も(自分に)入れへんわ」と答え、スタジオの笑いを誘った。

 そんな中、松本が山崎アナに「今年ぐらい、もう独立しようとしているでしょ?」とフリー転身の可能性を聞いたところ、山崎アナは「いやいやいや、まだ……まだというか」とうっかり答え、それを聞いた松本が「まだって言ったー!」と驚きの声を上げた。続いて、東野が「フリーアナウンサーっていうのは、まだ考えてないんですか? そういうのは来てるんですか、(独立の)話は?」と質問すると、山崎アナは「全然、来ないです」と独立を即座に否定した。

 これに対し、松本が「フジテレビ(の中)で引っ張りだこなんでしょ?」と尋ねたところ、山崎アナは「(独立のオファーは)全然、来ないので、一生フジテレビで働きたいと(思います)」とフジテレビへの愛社精神をアピール。だがその返答に、松本は「そうなんだ」と言いながら、納得のいかない表情を見せていた。

「お笑い芸人のおばたのお兄さん(29)との熱愛が発覚し、その後、彼の浮気報道などで見せた対応が、山崎アナの好感度を高めましたからね。加藤綾子アナウンサー(32)が抜けてから、女子アナの人材難に悩むフジテレビにとって、山崎アナは貴重な存在。絶対に手放したくないというのが本音でしょう」(芸能誌記者)――独立はまだまだ先?

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