堀江貴文氏、自虐ネタ連発で『R-1ぐらんぷり』1回戦突破 ネットの期待も高まるの画像
堀江貴文氏、自虐ネタ連発で『R-1ぐらんぷり』1回戦突破 ネットの期待も高まるの画像

 1月9日、実業家の堀江貴文氏(45)が、『R-1ぐらんぷり2018』(フジテレビ系)の1回戦に出場。自虐ネタを連発して見事に2回戦進出を果たし、ネット上では決勝進出への期待が高まっている。

『R-1』はひとり芸の頂点を決めるお笑いコンテスト。過去の優勝者には、博多華丸(47)、なだぎ武(47)、アキラ100%(43)らがいる。

 そんなお笑い芸人の登竜門ともいえる大会に、堀江氏はアマチュアながら参戦。1回戦ではランドセルを背負い、黄色の通学帽をかぶった“小学生スタイル”で登場した。

 披露したネタは、小学生にふんした堀江氏が、将来の夢の作文を読み上げるというもの。なりたい職業は「プロ野球選手と芸能人」と語る小学生の堀江くん。ジャイアンツに入団して活躍したいと語ったが、「それが無理なら球団を買収して世間をにぎわせたい」と発言。そしてジャイアンツが無理でも「バファローズくらいなら」と、2004年に実際に同球団を買収しようとして失敗した自虐エピソードを盛り込んだ。

 その後には、芸能人になって人気者になりたいと言いつつ、「それが無理ならテレビ局を買収して世間をにぎわせたい」とも発言。「フジテレビを買おうとしたら怒られるかな」と、再び自身が失敗したフジテレビ買収に関する自虐ネタを披露した。

 そんな自虐ネタ連発で、見事1回戦突破を決めた堀江氏に、ネットは大盛り上がり。「新しい絡み方でウケる」「小学生スタイルだけでもインパクトがすごい」「自分のことをネタにできる人は強いな」「堀江さんすげーわ。この行動力は尊敬する」「ぜひとも決勝まで残っていてほしい!」など、今春の決勝進出を期待するコメントが数多く上がった。

「堀江氏の『R-1ぐらんぷり』参戦には、プライベートで親交のあるお笑いタレントのエハラマサヒロ(35)がブレーンとなってサポートしています。オリコンニュースの記事によると、エハラは初めて他人のためにネタを書いたそうで、緊張した堀江氏が本番でネタを忘れても大丈夫なように作文を読むスタイルにするなど、いろいろなアドバイスを送っているようですね」(お笑いライター)――ぜひ決勝の舞台で“ホリエモン”の勇姿を見てみたい!

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