山里亮太、熱愛・オードリー若林正恭の「同級生とつきあっている」嘘LINEに恨み節の画像
山里亮太、熱愛・オードリー若林正恭の「同級生とつきあっている」嘘LINEに恨み節の画像

 1月10日深夜放送のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、南海キャンディーズの山里亮太(40)が、女優の南沢奈央(27)との熱愛発覚後にオードリーの若林正恭(39)が送ってきたLINEの内容を暴露した。

 番組冒頭、自身が企画し参加もした、1月6日に開催された千葉市の“W成人式”について報告した後、山里は「別に先週も言ったからって、今週も言っても、女々しいとか別に」と言い訳しながら、若林について語り始めた。

 山里は「悔しい気持ちがまだなくなってないからとかじゃなくて、普通に言うけど。向こうがもう、向こうの場所で言ってたから。それまで我慢した俺、偉いと思うけど」と、若林が自身の冠番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で発言するまで、言及するのを控えていたと明かした。

 それは、若林が以前から山里に「地元の同級生とつきあってる」と嘘の告白をしていたということで、山里は「ヒドくない?」と嘆き節。さらに若林が正月にLINEで「ごめんね、新年早々、同級生との恋の話が『スッキリ』(日本テレビ系)とか出たら。でも、もっと取り上げるべき情報があるから、ないか」と、山里がナレーションを担当している朝の情報番組を意識した、変な年始メッセージが送られてきたという。

 若林と南沢の熱愛は1月1日に一部のスポーツ紙で報じられ、山里も自身の年越しお笑いライブ終了直後にこれを目にしている。そのため、なぜ熱愛が報道された後に、若林から思わせぶりなメッセージが送られてきたのかと不思議に思ったそうだ。そこで、若林の年末年始の行動を確認すると、アイスランドにオーロラ見物の一人旅に出ていたことが判明したのだという。

 山里は「時差の関係で、俺が真実を知る前にあっちは(メッセージを)送ってると思ってたら、真実(発覚)後だから。よく分からないことになっちゃった」と、時差を考えないでメッセージを送った若林のミスだと推測していた。

「若林は相方の春日俊彰(38)にも南沢との交際を明かしていなかったのですから、ラジオでしゃべる危険性があった山里に本当のことを話さなかったのはしょうがないでしょう。しかし、どんなに嘘をついていたことを非難されても、今の幸せな若林には、まったく聞こえていないでしょうね」(お笑いライター)――若林の作戦勝ち!

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