河相我聞の息子・沙羅「オーディション100回不合格」2世タレントの苦悩を明かす

 1月10日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に、俳優の河相我聞(42)が出演。映画監督を目指している、長男の沙羅(23)にエールを送る場面が見られた。

 この日の番組は、シングルファザーの我聞に男手一つで育てられた沙羅がVTRで登場し、2世タレントの厳しい現実について語った。番組の説明によると、沙羅は高校2年生のときに芸能界入りを決意し、デビューからわずか1か月で連続ドラマにレギュラー出演したのだという。その当時、自分が俳優に向いていると思っていたかと番組スタッフに聞かれた沙羅は「簡単かなぁとは思ってました」と答え、スタジオでVTRを見ていた我聞は「マジか……」と苦笑いを浮かべた。

 そんな順風満帆なスタートを切った沙羅だったが、連続ドラマ終了後からは大苦戦。オーディションを100回ほど受け続けたものの、すべて落ちてしまったそうだ。仕事がなくなった沙羅は2016年の12月に所属していた芸能事務所を辞め、現在は映画監督を目指して、我聞が主宰する演劇集団の脚本執筆を手伝ったりしているのだとか。

 映画監督を目指したきっかけについて、沙羅は「台本を初めて父親に見せたときに、“センスあるね”って褒められました。(それまでは父親から)あんまり褒めてもらったことないかもしれない」と説明。これに対し、スタジオの我聞が「彼自身が映画監督とか、脚本とか目指しているので、ぜひそっちのほうで(才能を)伸ばしてもらって、僕を使ってくれるような(人物になってもらいたい)。演技指導とかされたいですね」と息子に対する期待を語ると、番組MCを務めるお笑いタレントの東野幸治(50)は「そういう日が来るといいですよね」と我聞に温かい言葉をかけていた。

「この日の番組では他に渡辺美奈代(48)やその息子の矢島愛弥(20)などが登場し、2世タレントとしての苦労を明かしていました。俳優業ではなく、親の影響が及ばない道に進んだ沙羅ですが、ここからは自分一人の力で人生を切り開いていかなければなりません。苦労も多いでしょうが、頑張ってほしいですね」(芸能誌記者)――2世の人生も甘くない!

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