稲垣吾郎の理想の結婚相手は「ルーティーンを持っている人」、壇蜜の鋭い分析が話題にの画像
稲垣吾郎の理想の結婚相手は「ルーティーンを持っている人」、壇蜜の鋭い分析が話題にの画像

 1月11日深夜放送の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)に、タレントの壇蜜(37)が出演。MCの稲垣吾郎(44)にふさわしい理想の女性像を独特の観点で語り、ネットで話題を呼んでいる。

 この日の放送では、作家の林真理子氏と壇蜜をゲストに迎え、2人の対談を収録した書籍『男と女の理不尽な愉しみ』(集英社)を紹介。同書は男女関係にまつわるさまざまな問題に切り込み、「男性の不倫は復帰が早い」「年に1、2回はメンテで抱かれる」といったテーマについて議論されているという。

 稲垣はこの本をもとに、2人と「出会いがないと嘆く女性」や「世間が不倫を許さなすぎ問題」などについてトーク。そして話題は、稲垣の結婚話になり、ゲストの2人は稲垣にピッタリの女性像を探っていく。

 この中で壇蜜は、「聞いて良いのか分からないんですけど」と前置きしながら、「吾郎さんのお母さんってどんな人なんですか?」と質問。「お母さんの特別席は、息子さんの心に絶対あるでしょうから」と説明されると、稲垣は、母の新聞配達のアルバイトを一緒に手伝っていた思い出を告白。それは団地への新聞配達だったそうで、エレベーターのところに新聞を大量に置き、効率よく配っていたのだという。

 そんな稲垣の話を聞いていた壇蜜は、稲垣の理想の相手は「ルーティーンを持っている人」が良いと提案。稲垣自身の生活が不規則なため、「私の流れがちゃんとあるから、いつ帰っても大丈夫ですよ」という人が合っていると分析。「コンビニの店員か、お弁当屋の娘をオススメします」と具体例を挙げると、稲垣は笑いながらうなずいていた。

 稲垣に合う結婚相手を導き出した壇蜜の分析に、視聴者は興味津々。ネットには「壇蜜の話、すごく面白かった!」「壇蜜って表現力や価値観も魅力的だね」「鋭い分析、さすが壇蜜様」「思いもよらない持論に引き込まれてしまった!」など、壇蜜を称賛するコメントが寄せられていた。

「稲垣は『ゴロウ・デラックス』で、過去の恋愛エピソードや自身の恋愛観をたびたび披露しています。2017年12月の放送では、ゲストの瀬戸内寂聴氏から『女たらしだから独りなの?』とストレートな質問をぶつけられ、『そういう時期もあったかも……』と過去を振り返りながら認めていましたね」(芸能誌ライター)――次はどんな恋愛話が飛び出す?

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