●ミルク育児、混合育児の場合

□哺乳瓶

 プラスチックなど軽量で割れない素材のものがよく、月齢の低いうちは数本持っていくと安心。もしくは使い捨てタイプのもの利用するという選択肢もある。

□ミルク

・キューブタイプ……その場で分量を計算することがたやすく、粉が飛び散る心配もないので一番おすすめ。

・粉末タイプ……衛生面を踏まえるとスティックタイプが望ましい。缶入りミルクを使う場合は、自宅で計測して小分けして持っていく。最近は、3回分のミルクを小分けして保存できるピジョンの「ミルカー」が人気。いずれにせよ、量が不足したり、手が滑って落としてしまったときのことを想定し、多めに持っていくのがよい。

□調乳用の水

・沸騰させた熱湯……魔法瓶に入れて持っていく。最近は、調乳に適した軽量タイプのボトルも販売されている。

・湯冷まし用の水……外出時は、煮沸なしで使える赤ちゃん用のミネラルウォーター(純水)がおすすめで、500mlのペットボトルに入ったものがドラックストアなどで販売されている。

 最近は多くの授乳室で熱湯や水道を利用できるようになっているので、これも予め調べておくとよい。ただし、くれぐれも「硬水」を使って赤ちゃんのミルクを作らないように注意したい。

□ガーゼハンカチ

 ミルクの場合も、赤ちゃんが吐き戻したりする可能性に備えて、持っておくとよい。

■まとめ

 授乳のことを考えると外出をためらってしまう、という新米ママは少なくない。しかし、赤ちゃんを抱えたまま家にこもっているよりも、多少の不安があっても思い切って外に出たほうが、ストレス発散や気分転換になる。

 最近はバリアフリー化も進み、授乳室の数も増え、昔に比べると赤ちゃんに優しい街になってきてもいるし、赤ちゃん連れに特化したカフェや遊び場もある。新米ママは、あまり過度な心配をせず、今しかできない赤ちゃん連れでの外出を楽しんでみよう。そして授乳が必要になったときは、周囲の人への配慮を忘れず、便利グッズを活用して、赤ちゃんをケアしてあげよう。

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