予期されたこととはいえ、騎手間の格差は一段と広がっています。昨年のJRA騎手部門でトップの座に輝いたのが、C・ルメール騎手で199勝。加えて最多賞金獲得部門でも、41億円を超す金額を手にしました。また最高勝率部門では[0.257]で、G1・6勝のM・デムーロ騎手がゲット。障害レースを除いて、このルメール、デムーロの2人で各部門を独占しました。

 昨年、年間を通じ0勝だった騎手は休養も含めると7人。1勝のみだったのが6人。勝負の世界ですからシビアな結果ですが、27歳で引退を決断した平野騎手(通算29勝)のような人もいます。その一方で今年も夢見る若手がデビュー待ちしています。

■中山競馬場でAJCC!

 さて、今週は中山で「AJCC」です。3年前の有馬記念優勝馬ゴールドアクターが参戦。ただ、昨年の宝塚記念以来の実戦が気がかりなところ。昨年の皐月賞で3着のダンビュライト。休養明けを快勝し上昇機運。同じ4歳で菊花賞でも見せ場を作ったミッキースワロー。

 私が注目しているのがトーセンビクトリーです。前走の有馬記念では14着と惨敗。中団から直線で3番手につけ、抜群の手応え。しかし外から他馬が急に斜行し、接触してブレーキ。大変身がありそうです。

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