松岡昌宏「奥さんが芸能人はダメ」独特な結婚観を明かすの画像
松岡昌宏「奥さんが芸能人はダメ」独特な結婚観を明かすの画像

 1月13日深夜放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏(41)が結婚する相手の条件について言及していた。

 今回の放送は、女優の大和田美帆(34)を飲み仲間に迎え、松岡と博多華丸・大吉の博多大吉(46)が東京都文京区の茗荷谷を飲み歩き。一行が向かったのは、年季の入った縄のれんに風情を感じる、居酒屋「和来路(わらじ)」で、つぶ貝刺しやポテトサラダなどをツマミに生ビールで乾杯した。

 女優としてドラマや舞台で活躍中の美帆は、父が俳優の大和田獏(67)で母が女優の岡江久美子(61)という芸能一家の一人娘。松岡は「お父さまとは、ちょいちょいサウナで一緒になります」と、大和田と同じサウナに通っていると明かし、さらに、岡江とは行っている飲み屋が一緒で「お母さんとは、この間カラオケに行きました。岡江さんスゴイっすよ。パワフルです」と語って、美帆を驚かせた。

 3軒目は酒も飲める食堂「お食事処 魚滝」へ。チーズのりやすじこおろしをつまみにウーロンハイなどを楽しんでいると、美帆の結婚のことが話題になった。美帆は3年前に一般の会社員と結婚しており、二人の出会いは、美帆が17歳のときに大学受験のため通っていた塾だったそうだ。

 この話を受けて松岡は、美帆の両親のような芸能人同士の結婚もすてきだと前置きしたうえで、「自分が家に帰って、自分の奥さんが芸能人だったら、俺ダメなんすよ。疲れちゃう」と明かした。すると、大吉も「うちの嫁は普通の人なんですけど“今日は打ち合わせだから”と言えば、“あぁ、打ち合わなんだ”と思ってくれるから(ありがたい)」と語った。

 大吉によると、“打ち合わせ”といっても本当は“飲み会”であることが多いので、芸人の妻なら帰りが遅くなっても察してほしいのだという。すると、松岡は大吉の妻になりきり「打ち合わせって、そんなに時間かかんないでしょ」「『ヒルナンデス』(日本テレビ系)の打ち合わせ、昼にやるもんじゃないの?」などと、大吉とコント風のやりとりを披露し、美帆を爆笑させていた。

「松岡は以前、テレビ番組で女優の米倉涼子(42)から、冗談まじりながら「早く私のダンナになれ」とプロポーズされたことを暴露され、その気がないことを懸命に釈明していました。米倉と松岡の友人関係は古いんですが、米倉ほどの美女でも芸能人というだけで、結婚相手として見られないんでしょうね」――後輩の岡田准一(37)も結婚したことだし、松岡もそろそろ?

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