木下優樹菜、夫・フジモンの悪口連発も好感度アップ!?の画像
木下優樹菜、夫・フジモンの悪口連発も好感度アップ!?の画像

 1月14日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にタレントの木下優樹菜(30)が出演。夫であるFUJIWARAの藤本敏史(47)への不満を炸裂させた。

 木下は2010年に17歳年上の藤本と結婚し、現在は2人の女児の母親。木下は藤本について「やっぱ一番は、見た目がああいう感じと結婚すると思わなかったですね」と意味深に発言。司会を務めるくりぃむしちゅーの上田晋也(47)から「どういうこと? “ああいう感じ”って」と聞かれると、笑顔で「ブサイクですね」とバッサリ言い切った。

 木下は、なんとか藤本のことをかっこよく見えるように、家の中でいろいろと工夫したというエピソードを披露。ガラス張りのシャワールームで藤本がシャワーを浴びているときに、湯気で曇った状態であれば少し見た目がよく見えるかと試したそうだが、「全然ブス。何やってもダメなんです」と説明。「顔面の強さがはんぱなくて、47歳ってこんなにおじさんなんだって実感することが多い」と、独特の表現で夫のネガティブトークを続け、スタジオを盛り上げていた。

 番組では、夫婦の親友である歌手の青山テルマ(30)がVTRで登場し「優樹菜は、キスしてあげたほうがいいんじゃないかな」と木下にアドバイス。木下は苦笑しつつ、新婚当初はやっていた「いってらっしゃいのキス」を最近はしていないとぶっちゃけ。家事の手を止めてまで玄関に行くのは面倒くさいと説明し、「ストレスになってまでやることじゃないなって」と表現。上田から「ストレスなのかよ」とツッコミを入れられていた。

「フジモンとユッキーナは、芸能界きってのおしどり夫婦。今回の番組でもユッキーナが“夫の好感度ばかり上がる”と苦笑いしてましたが、結婚後は二人とも好感度が上りっぱなしですね。芸能人は事務所の関係で、SNSに夫婦の2ショットをアップすることさえ難しい場合が多いのですが、ユッキーナの上げるインスタ家族写真は、毎度のように数万件の“いいね”を集めています」(芸能誌ライター)

 番組では「一周回ってブサイクがいとおしい」と、夫への愛を語った木下。今回の放送での姿もネットでは大評判で、SNSなどで「ユッキーナ夫婦、まじで理想の夫婦」「ケンカするほど仲良しってこの二人のことだよね、憧れる」「ユッキーナとフジモンみたいな結婚がしたい!」といった声を集めていた。

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