木村拓哉「現場に迷惑をかけるのが一番イヤ」外科医並みの手洗いが話題にの画像
木村拓哉「現場に迷惑をかけるのが一番イヤ」外科医並みの手洗いが話題にの画像

 1月16日放送の『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系)に木村拓哉(45)が出演。番組内で完璧な手の洗い方を披露して、ネット上で反響が沸き起こっている。

 身近に迫る冬の危険と題して、番組では“殺人インフルエンザ”に関する特集が組まれた。インフルエンザの感染度や危険な特徴などが紹介される中、番組中盤では林修(52)と木村の2人が「2018年版 マスクのつけ方&手洗い法」を実演することに。

 林と木村がマスクのつけ方を実演すると、「新ゆり内科」の高橋央院長は「木村くんのほうがずっといい」と木村を絶賛。その理由を高橋氏は、林がテーブルにマスクを置いて鼻の当たる箇所を折っていたが、木村はマスクをテーブルに置かず、手に持ちながら折っていたからと指摘した。

 さらに林と木村は“ふだん通りの手洗い”を披露することに。しっかり洗ったように見えた林の爪や指の腹には少量の汚れが残っていたのに対し、木村の手にはまったく汚れがない状態。「“医療もの”をやったとき以来、手洗いに関してはこういうふうになった」と、ふだんから木村は外科医の手洗い法を行っているのだとか。

 また、木村は番組内でインフルエンザの予防接種を受けたと明かしていたが、その理由を「現場に迷惑をかけるのが一番イヤだから」と回答。終始、木村の厳しい健康管理に対する意識がうかがえた。

 するとこの放送を見た視聴者からは絶賛の声が続出。「キムタクが手の洗い方完璧で格好良かっ~。私も見習う!」「肘ぐらいまで洗いたいって言ってた木村が、本当に外科医の洗い方してて笑った」「現場に迷惑をかけたくないから、ちゃんと予防接種を受けるって意識の高さが素晴らしい、さすがキムタク!」といった声を集めた。

「プロ意識の高さが顕著に表れた木村ですが、1月15日放送の『帰れま10&Qさま!! 合体3時間SP』(テレビ朝日系)に出演した際もその一端を披露。木村は体型維持に関して“20歳のときに買った古着のデニムがあって、それを基準にしてる”と、ストイックな頑張りを明かしていました」(芸能誌ライター)

 どこまでもプロ意識の高い木村。まだまだかっこいい姿が見続けられそうだ。

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