哀川翔、今年の目標「プロレス」を視聴者も応援!の画像
哀川翔、今年の目標「プロレス」を視聴者も応援!の画像

 1月18日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、俳優の哀川翔(56)が登場。意外すぎる今年の目標を明かし、視聴者から多数のエールが寄せられているようだ。

 この日の番組では、愛娘である女優の福地桃子(20)が今年成人式を迎え、「子育て終了宣言」を行った哀川を直撃。「子育てに関するポリシー」をインタビューした。

 その後、哀川に今年の目標を聞くと、「プロレスをやりますよ!」とまさかの発言。哀川は2017年10月、お笑いプロレス団体「西口プロレス」でプロレスデビュー。メインイベントで長州小力(45)に勝利し、「小IWチービー」のチャンピオンとなっていた。

 哀川はプロレスラーになることが子どもの頃からの夢だったと明かし、56歳の哀川の挑戦を、家族は温かく見守っているとのこと。哀川の妻は、夫のプロレス参戦について聞かれ、「保険に入ってますから大丈夫です」とコメント。さらに「“夢はかなう”を地で行く人だから家族は応援しています」「愛する人がやりたいようにサポートするのがファミリーです」と続け、家族で応援していることを語った。

 “プロレス”を今年の目標に掲げた哀川に、視聴者からは応援のコメントが殺到。ネットには「56才でプロレスに参戦するって、すごすぎる」「この年で夢を追いかけられるのは幸せ」「防衛戦も頑張ってほしい!」「年齢を感じさせないところがカッコいい」など、たくさんのエールが寄せられていた。

「哀川といえば、大のカブトムシ好きとして有名ですが、実はカブトムシを成虫まで飼育できたのは大人になってからだそうです。哀川は子どもの頃にカブトムシの幼虫を成虫にできなかったことが心残りで、大人になってからカブトムシの飼育に再チャレンジ。子どもの頃の思いを後から実現させるという点では、プロレス挑戦と共通する部分がありますね」(芸能誌ライター)――夢を追いかけ続ける大人はカッコイイ!

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