フリー女子アナ、2018年サバイバル戦線に異常アリ!?の画像
フリー女子アナ、2018年サバイバル戦線に異常アリ!?の画像

 現在のテレビ界は才女の供給過多状態。何か“個性”を出さねば、生き残るのは難しい時代だ。昨年の過激なグラビア以上のサービスも期待できるかな~!?

「人気女子アナがフリーになれば、年収ン億円といわれたのは過去の話。民放はどこも、高額なギャラが発生するフリーよりも局アナを優先して起用するようになっている。フリーアナとして生き残るのは大変なんですよ」(民放関係者)

■有吉弘行と“熱愛騒動”の夏目三久

 日テレOGでフリーになって8年になる夏目三久(33)も、世間的には“勝ち組”とみられているが、最近は足元が揺らいでいるともっぱらだ。「彼女が司会を務める『あさチャン!』(TBS系)の視聴率が低迷していることが一番の理由ですが、一昨年に報じられた有吉弘行との“妊娠・結婚騒動”以降、夏目の番組スタッフに対する態度がヒステリックで居丈高になったことも大きいそうです。このまま視聴率が伸びないようなら、打ち切りもありえますね」(テレビ誌記者)

 夏目と有吉の熱愛を報じた日刊スポーツはその後、誤報と認めて紙面に謝罪文を掲載したのだが、「一連のゴタゴタで、ダークな一面がクローズアップされる結果になりました。さらに、写真誌に掲載された“すっぴん写真”がブスだといわれたり、意外にキツイ性格なことがバレたりと、彼女の株が暴落したことは否めません」と言うのは、女子アナウォッチャーでもあるエッセイストの下関マグロ氏。だが、日テレ時代の写真流出スキャンダルもハネ返した彼女の実力は本物。今回も、ピンチをチャンスに変えていってもらいたいものである。

■田中みな実は『アンアン』で女性読者からの反響も上々

 昨秋、女性誌『アンアン』で話題となった田中みな実(31)も、生き残るのに必死。だが、これは決して“お色気路線”を目指したものではないという。14年秋にTBSを退社。フリーになった彼女だが、現在のレギュラー番組は『有吉ジャポン』(TBS系)、『ひるキュン!』(TOKYO MX)などテレビ3本、ラジオ1本。十分“売れっ子”と言えるが、「彼女の泣きどころは、女性からの支持率が低いこと。女性に人気がないと、CMにも出られませんからね。そこで、女性誌で大胆ショットを披露したわけです。幸い、女性読者からの反響は上々で、“田中みな実が初めて好きになった”という声も聞かれたとか。本人も、かなり気をよくしていたそうです」(芸能記者)

 身長153センチと小柄ながら、本人も「大きな胸がコンプレックスでした」というバストを露にした田中だが、実はターゲットは若い女性だったのだ。「むろん、男たちの間で話題になることは織り込み済み。お蔵入りした、さらに過激なショットもあるそうです。いずれにせよ、話題になるのは悪いことじゃないですから」(前同)

 その一方で、彼女は局アナ時代の“ぶりっ子キャラ”から“ぶっちゃけ&モテないキャラ”に“キャラ変”。「彼女が初の単独MCを務める『ひるキュン!』では、言いたい放題ですよ。先日、番組で韓国の甘酒を取り上げたときは“何、コレ!?”と吐き捨てて、共演の近藤サトに“もっと関心持って”とたしなめられる始末。彼女はキー局とMXテレビを“表の顔と裏の顔”のように使い分けているフシがありますね」(芸能ライター織田祐二氏) なかなかどうして、したたかな田中なのだ。

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