稲垣吾郎「生まれてきてくれてありがとう」ワインへの感謝の言葉が話題にの画像
稲垣吾郎「生まれてきてくれてありがとう」ワインへの感謝の言葉が話題にの画像

 1月25日放送の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)では、漫画『神の雫』(講談社)や小説『東京ワイン会ピープル』(文藝春秋)に登場するワインが続々と登場。ワインに対して稲垣吾郎(44)が語りかける言葉が「イケメンすぎる」と話題になっている。

 番組では先週に引き続き、『神の雫』の原作者であり『東京ワイン会ピープル』の作者でもある樹林伸氏とのワイン会を開催。樹林氏が選んだ貴重なワインを試飲しながら、自分なりに味を表現するという企画が実施された。『神の雫』はワインの味を芸術や音楽、景色などにたとえる独特の表現方法が特徴だが、稲垣と外山惠理アナウンサー(42)も普通とは違った表現に挑戦。スポーツカーや映画の主人公、ときには有名人の名前を出しながら、ワインの味を楽しんでいった。

 番組でADを務めるタレントの山田親太朗(31)の乱入をきっかけに、樹林氏がスタッフにもワインを振る舞い、さらに『東京ワイン会ピープル』で主人公がハマったとっておきのワイン「DRCエシェゾー2009」が登場。稲垣はワインをうやうやしくカメラに向けてから、「生まれてきてくれてありがとう」とささやきかけた。さらに稲垣は、開栓しグラスについだワインに「早く開けちゃってごめんね」と謝罪のひと言も。100年寝かせることも可能なワインをこの場で味わうことに対して、感謝と敬意の気持ちを表現した。

 貴重なワインに夢中になる姿にネット上の視聴者は、「吾郎ちゃん名言すぎる」「ワインが羨ましい……!」「ワインに対して紳士的な稲垣さんに、ときめきが止まらない」「舞い上がってる吾郎くん、本当に可愛いな……」とメロメロに。また「生まれてきてくれてありがとう」といった独特のコメントも大ウケで、「吾郎さんの感性、想像力、表現力がさすが」「ワインのことになると誰も吾郎さんを止められない」と、稲垣のワイン愛に感心する声も数多く上がった。

「芸能界の中でもワイン通として名高い稲垣。昨年11月に更新された稲垣のブログでは、『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)の打ち上げの様子とともにシャトー・ラフィットロートシルトというワインを紹介。“力強く、生命力溢れる味わい。今も口の中に余韻が残っております”といった感想や、ふだんはあまりワインを飲まない香取慎吾(41)にもほめられたといったことがうれしそうに綴られていました」(芸能誌ライター)

 稲垣の魅力が存分に引き出されたワイン会。次回は稲垣がチョイスするワインで開催してほしい。

本日の新着記事を読む