『世界の果てまでイッテQ!』、宮川大輔参戦のカキ祭り「衝撃的結末」が大ウケ!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』、宮川大輔参戦のカキ祭り「衝撃的結末」が大ウケ!の画像

 1月28日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの宮川大輔(45)が登場。アメリカで開催された「カキ祭り」に参戦し、衝撃的な結末を迎えた。

 この日の番組では、「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の企画を放送。“お祭り男”こと宮川が、アメリカのフロリダ州で開催される「カキ祭り」に挑戦した。この祭りは、制限時間15分の間にどれだけ多くの生ガキを食べられるかを競うというシンプルなもの。しかし、食べたカキを途中で吐いてしまうと、その時点で失格になってしまう。

 大会当日、前回190個のカキを食して優勝したチャールズ・ガンダー選手を筆頭に、巨漢の参加者が勢ぞろい。日本を代表する“お祭り男”宮川は、ポン酢を片手に強豪たちに立ち向かう。

 そして「3、2、イート!」のかけ声で大会はスタート。36個のカキが入ったパックに、宮川はポン酢をたっぷりとかけてカキを平らげていく。快調にカキを食べる宮川は、なんと参加者の中でもっとも速い1分20秒で1パックを完食する。

 宮川は、前回優勝者のチャールズ選手をリードしながら、2人は激しいデッドヒート。しかし、97個目のカキを口に入れた宮川に異変発生。額にシワを浮かべ、真顔のまま一点を見つめる。あわや失格かと思われたが、宮川はなんとか吐き気を我慢した。

 その後、何度も吐き気と戦いながら、宮川はトップで3パック目を完食。しかし、129個目のカキを口に入れたところで、宮川は再び苦悶の表情を浮かべる。そんな中、会場では偶然お祭り男のテーマ曲『アイ・オブ・ザ・タイガー』が流れ、宮川は次のカキを口に運ぼうと奮闘。しかしその後、宮川は突如左を向いて口から大量のカキを“リバース”。番組の実況が「キラキラー!」と絶叫する中、宮川の吐いたカキにはお約束の“キラキラするエフェクト”がかかっていた。

 そんな宮川恒例の“キラキラシーン”に、視聴者は大ウケ。ネットには「腹筋つるほど笑った」「お祭りの曲が流れた後でキラキラは面白すぎる」「宮川さんに食べ物系のお祭りはダメ! 絶対キラキラする」「過去最大のキラキラを見た」「キラキラ出たけど頑張った!」と、多数の反響コメントが上がっていた。

「出発前、宮川大輔は“大好物のカキなら1000個くらいいける”と豪語していましたが、結果は129個でリバースするという結果でした。ただ、宮川のカキ好きは本当で、2017年12月放送の『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系)では、“クレールオイスター”というカキの味に夢中になっていましたね」(芸能誌ライター)――お祭り男の次なる挑戦にも期待!

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