春風亭小朝の熱い「AKB48愛」に視聴者ビックリ! 公演プロデュースもの画像
春風亭小朝の熱い「AKB48愛」に視聴者ビックリ! 公演プロデュースもの画像

 1月30日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、落語家の春風亭小朝(62)が出演。自身の“AKB愛”を明かし、視聴者を驚かせたようだ。

 この日の番組では、NGT48中井りか(20)のソロコンサート帰りというおじさんを取材したVTRを放送。これを見ていたスタジオの小朝は、MCの笑福亭鶴瓶(66)に「試しに(中井を番組に)呼んでみてくださいよ」「中井りかさんは良いですよー」と、中井をアピール。

 続けて、元AKB48の大島優子(29)推しだったことを明かし、「(大島は)パフォーマンスが職人」「舞台でも1人だけ角度が全然違う」「パッと見て、アッと目がいくんですよ」と絶賛。大島の存在がきっかけで、AKB48のファンになったと語った。

 さらに小朝は、AKB48の公演を3年間プロデュースしていたことも告白。「AKB劇場で、僕がメンバーを16人選んで」「曲目も全部僕が決めて、それを3年間、秋葉原でやってたんですよ」と説明。公演では「全員を立ててあげたい」と考えた小朝は、ふだんは隅のほうにいる子も、ステージの中央に来るようにセットリストを考えていたという。

 その努力が実り、小朝のもとには次第にAKB48のファンから感謝の手紙やプレゼントが届くように。そして昨年3月開催の千秋楽公演では、満員の客席から“小朝コール”が3分間も沸き起こったそうだ。その様子を興奮気味に話す小朝に、鶴瓶は終始押されっぱなしだった。

 AKB48にかける情熱を語る小朝に、視聴者は感心したようだ。ネットには「小朝のAKB愛は本物だからな、熱量が段違いだわ」「小朝公演って初めて知ったけど、ここまで愛情持ってプロデュースしてくれるならAKBの子たちもうれしいわな」「テレビから伝わるAKB愛と情熱がハンパなかった。小朝は認めるってファンも多そうだね」など、多数の称賛コメントが寄せられていた。

「小朝師匠は、昨年11月に自身のブログで、SKE48キャプテンの大場美奈(25)の魅力に気づいたことをきっかけに、“最近、SKEの劇場公演も観るようになったんですよ”と明かしていました。もしかすると今後、SKE48のプロデュースをする機会もあるかもしれませんね」(アイドル誌ライター)――ファンにも認められる情熱は素晴らしい!

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