篠原ともえ「38歳で結婚できない理由」に劇団ひとりが苦言の画像
篠原ともえ「38歳で結婚できない理由」に劇団ひとりが苦言の画像

 1月31日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に、タレントの篠原ともえ(38)が出演。結婚できない悩みを、MCを務めるお笑い芸人の劇団ひとり(41)やバカリズム(42)らに語った。

 この日は、結婚への焦りを感じているという篠原がゲストで登場し、自身の恋愛観についてトークを展開。その中で、篠原の専属メイクから「初対面の男性に対して、異常なほど壁を作り、心を開こうとしない。あれでは恋愛も何も始まらない」という情報が寄せられると、劇団ひとりは「誰にでも、オープンに接しそうな気がするけれども」と驚いていた。

 そこで番組では、篠原が初対面の男性にどれだけ壁を作ってしまうのかを検証すべく、篠原と友人たちの女子会の様子を隠し撮りしたVTRをスタジオで紹介した。宴もたけなわとなった頃、友人の知り合いだという仕掛け人の男性が入ってくると、篠原はそれまでのにこやかな表情から一転、顔を曇らせた。

 そして、友人たちがわざと離席して篠原と男性が二人きりになったところで、男性が「家近いんですか?」と質問すると、篠原は「遠からず、近からず」「関東圏です」と、あいまいな返事をする。また、好みの男性のタイプを聞かれても、「タイプね……それね……なんでしょうね」と答えをはぐらかし、男性からの質問に「恥ずかしい。悪いことしているみたいな気持ちになる」と顔を赤らめた。さらに恋愛トークを続けようとする男性に対し、「毎回、お会いする方に出会ってすぐそんなことを(質問するの)?」と説教を始める始末。しかし、男性が帰ると、篠原は「グイグイ来る人、どうしていいのか分からなかった。こうやってチャンスを逃しているのかな」と反省しきりだった。

 VTRが終わり、好きな人ができても自分からはアプローチできないのだと篠原が言うと、劇団ひとりが篠原に「恋に恋しているような状態」と指摘。バカリズムがこれに「38歳で!?」とツッコミを入れていたが、劇団ひとりは続けて「本当に篠原さんを好きになった男が、あの態度されたら、立ち直れないですよ」と、真剣な表情でアドバイスをしていた。

「明るい性格でルックスもいいのに、これまで浮いた話がまったくないのは、知らない男性に心を開こうとしない篠原の性格が原因でしょうね。でも、こういう女性に限って、一度恋をすると、いちずになってしまうもの。ある日突然、電撃結婚、なんてこともありえますよ」(芸能誌記者)――まだまだこれから!

本日の新着記事を読む