競馬ファンは、馬の名前を略して呼ぶのが好きだ。その走りとなったのが、クイーンCや京都牝特を勝ったスカーレットブーケで、略して「スカブー」と呼ばれていた。ナリタブライアンは「ナリブー」。こういう略し方は日本だけのことかと思っていたら、そうではないらしい。

■香港競馬で大勝負したら…

 去年の暮れ、香港競馬を観戦に行った立川末広に聞いた話だが、香港カップに出走したフランスのガルリンガリ(GARLINGARI)のことを、応援ツアーでやってきたフランスの女性競馬ファンは、略して“ガルガリ”と呼んでいたという。そのフランスの女の子に聞いたら、ブルガリ(BVLGARI=高級宝飾メーカー)にどこか似ていて、ステキでしょ――という答えだったそうだ。その際、同じ香港カップに出ている日本のネオリアリズム(NEOREALISM)について、この馬を略して呼ぶとしたら――と聞いたところ、「ネム(NEM)がカッコいいわねえ」と答えたという。

 立川末広はそのネオリアリズムの単勝で大勝負して大損(3着)。今、仮想通貨ネムの大量流出で大騒動が起きているが、立川末広は妙に威張って、「ネムで大損したのはオレのほうが先き」とうそぶいている。

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