『モニタリング』、堀田茜の心霊ドッキリに視聴者大ウケ!の画像
『モニタリング』、堀田茜の心霊ドッキリに視聴者大ウケ!の画像

 2月1日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、モデルの堀田茜(25)が登場。心霊ドッキリに対するリアクションが面白すぎると、ネットで話題になっているようだ。

 この日の放送では、「もしも突然バスで怪奇現象が起きたら…」というドッキリを敢行。さまざまな心霊ドッキリが用意された深夜のバスに、ターゲットの堀田と橋本マナミ(33)が乗りこんだ。

 次第に乗客が降りていき、車内が掘田と橋本の2人きりになると、いよいよドッキリがスタート。まずは“誰も押していないのに降車ボタンが鳴る”ドッキリが仕掛けられるが、これに堀田は「もしかしたら肘で押しちゃったかもしれないです」と“天然”で勘違いし、不発に。

 その後、橋本が車内に置かれた“意味深な盛り塩”を発見して怖がると、これにも掘田は「きれいな盛り塩じゃないですか?」と、どうでもいい部分に感心する。

 しかし、誰もいないはずの後部座席から「助けて……」という女性の声が聞こえてくると、これまで異変を気にしてなかった堀田も悲鳴を上げる。そしてバスの運転手に「僕はお客様の叫び声しか聞こえませんでした」と言われて、堀田は「だって叫びましたもん」とキレ気味に返答してしまう。

 本格的にバスの怪奇現象を自覚した堀田は、なぜか突然“かしわ手”を打ち始める。そのとき、お客さんの忘れ物らしきスマホの着信音が鳴り出す。堀田はこわごわとその携帯を手にとり、スピーカーホンにして電話に出てみると、「あなた誰?」という不気味な声が。すると堀田は恐怖と驚きのあまり、スマホをブン投げてしまう。

 そして最後に、誰もいなかった後部座席に白い服の女性が現れると、2人は絶叫。堀田はその女性に向かって「消えろ~!」と霊媒師のような発言をし、「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏!」と念仏を唱え始める。

 そんな心霊ドッキリに対する堀田のリアクションに、視聴者は大ウケ。ネットには「堀田茜の天然ぶり最高だな」「堀田さんの反応めちゃくちゃ面白い」「リアクションまでかわいすぎやろ」「スマホをブン投げるリアクション、めっちゃ笑った!」など、堀田の“奇行”への称賛コメントが数多く上がっていた。

「1月2日放送では、浜口京子(40)と関口メンディー(27)も、この心霊バスのドッキリ企画を体験しています。メンディーは、ふだんのイメージとはまったく異なるリアクションを見せ、恐怖のあまり鼻水まで垂らしていました。浜口もかわいい悲鳴を連発していましたね」(テレビ誌ライター)――面白かわいい堀田茜に大満足!

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