■こんな傾向があったら危険!? “遠距離恋愛”危機の兆候
●既読スルーや電話の電源が入っていないことが増えた
3回以上メッセージやメールを送っても返信がない、電話をしても折り返しがなくなった、電話で話していてもすぐに切る、週末に携帯の電源が切られている、など。会っている最中でも携帯ばかりいじる態度にも要注意。
●趣味が変わった
食、ファッション、音楽など、趣味が変わったら要注意。つまり、普段パートナーがどんな場所に出入りし、どんな人たちと交際しているのか、把握できない状況になっているということ。
●近くに来ていたことを、後から知らされる
どんなときでも少しでも顔を見たいという気持ちがなくなっている証拠。また、こちらが相手のテリトリーに急に訪問すると狼狽するのは、やましいことがあるサイン。本意ではないが、相手の家を探ったら浮気の証拠が出てくるかもしれない。
■遠距離恋愛がうまくいく7つのコツ
(1)相手の生活リズムを理解する
なんとなくでも、相手が行動パターンをイメージできれば安心できる。出張や旅行など、イレギュラーな予定は、ちゃんと相手に伝えるのも大事。
(2)マメに連絡を取り合う
相手のことを思い出したら、何でもいいからひと言メッセージを送る。前回どちらが最後に送信したかとか、返信がなかったとか、細かいことはいちいち気にしない余裕を持って!
(3)お金の負担が偏らないようにする
会うために片方ばかり高いお金を払っていたら、別れが早まる原因になる。双方バランスが取れるように気遣おう。交通費は早割やクーポンを使い、節約を。
(4)言いたいことをためない
「顔を見たときに聞こう」とためているうちに妄想が膨らんでしまう。おっくうさを乗り越えて、まず電話で声を聞くこと!
(5)会うときには毎回直接「好き」を確認する
しょっちゅう会えないから、会える時間は濃厚に過ごすべき。会う回数を重ねると落ち着いてくるものだが、それでも、愛情表現は忘れたくない。
(6)積極的に将来の話をする
このままが心地いいのか、近くで暮らせる道を探るのか、必ず思い切って話題にしよう。遠距離恋愛になる前に話し合ってもいい。
(7)会ったとき、次のデート時期を決めておく
「次いつ会えるか分からない……」というモヤモヤ気分を防ぐため。どうせ交通費がかかるなら、2人で情報を出し合って、一緒に旅行の予定を立てるのもオススメ。