『もみ消して冬』、波瑠のキス連発に小瀧望ファン動揺「何回キスするの!」の画像
『もみ消して冬』、波瑠のキス連発に小瀧望ファン動揺「何回キスするの!」の画像

 ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)第4話で、山田涼介(24)演じる主人公の姉役として出演する波瑠(26)が、ジャニーズWESTの小瀧望(21)に何度もキスをするシーンがあり「衝撃的だった」と視聴者の間で話題になっている。

 外科医、弁護士、警察官という、北沢家のエリート3兄弟が、家族に降りかかるトラブルを解決していく同ドラマ。2月3日に放送された第4話では、波瑠演じる長女の知晶にお見合い話が舞い込んできたのをきっかけに、知晶の恋の相手が誰なのかを兄弟たちが探るという展開が描かれた。

 山田演じる末っ子の秀作は、以前から知晶が執事見習いの楠木(千葉雄大/28)をかわいがっていることを知っていたが、知晶本人から「気になっている人がいる」という宣言を聞かされて以来、ますますその相手が楠木なのではと考えるようになった。秀作は楠木に「何か隠していることはないか」と問いただしたところ、酔った知晶にキスをされたことがあるという衝撃の告白が飛び出す。

 その後あらためて知晶の想いを確かめると、知晶はまったくその気はないと主張。しかし、その主張が知晶の本心ではないと疑った長男の博文(小澤征悦/43)は、知晶の目の前で楠木に電話で問いただすが、楠木は知晶のことを「全然タイプではございません……」と、言いにくそうに告白。知晶は電話のスピーカーから楠木本人に「タイプではない」と聞かされてしまうのだった。

 後日、北沢家で開かれたパーティで、知晶はワインを何本も空け、周囲に酔ったことをアピール。楠木が近くにいるタイミングを見計らい、秀作の後輩の尾関(小瀧)の頬に何度もキスをして“酔っぱらったら誰にでもキスをする女”を演じ、楠木とのキスにも、何の意図もなかったかのように見せたのだった。

 小瀧の膝に座り、首に手を回し、何度もキスをする波瑠の演技に、視聴者は衝撃を受けたようで「1、2回で終わりかと思ったら全然終わらなくてびっくりした」「波瑠ちゃんってば何回キスするのよ!」「キスの回数が想像以上で悲鳴上げてしまった」と騒然。「突然のことに固まる小瀧くんがかわいすぎた」「小瀧くん本当に顔真っ赤!」と、呆然とする小瀧の演技にときめく声も目立った。

「とばっちりのように知晶のキスを受けた尾関ですが、第5話では知晶を好きになってしまったかもしれないと、秀作に相談を持ちかけるようです。二人の今後の展開にも注目ですね」(テレビ誌ライター)

 これから先のストーリーでは、兄弟それぞれの恋愛模様も複雑に絡み合っていくことになりそうだ。

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