『99.9』、木村文乃の腹話術キャラが大好評「めっちゃカワイイ」の画像
『99.9』、木村文乃の腹話術キャラが大好評「めっちゃカワイイ」の画像

 2月4日、ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)の第4話が放送。女優の木村文乃(30)がパワーアップした腹話術を披露し、視聴者から大好評を得ているようだ。

 このドラマは、法律事務所で働く刑事事件専門の弁護士たちの活躍を描く物語。木村が演じる尾崎舞子は、元裁判官の経歴を持つエリート弁護士で、嵐の松本潤(34)演じる深山大翔とは、何かと対立することの多い人物だ。

 第4話は、深山の助手を務める明石達也(片桐仁/44)が見ている夢シーンからスタート。明石の夢の中で裁判長の席に座る尾崎は、おばあさんの人形を操り、巧みな腹話術で「判決を言い渡します。弁護人を射殺!」と、コミカルに有罪判決を言い渡す。

 その後、尾崎宛ての大きな荷物が事務所に届き、中には明石の夢に登場したおばあさんの腹話術人形が。「わぁ、届いた~!」「かわいい~」と大喜びの尾崎は、話しかけてきた助手の中塚(馬場園梓/36)に対して、「分かりました~」と腹話術で返答。かなりご満悦な様子だった。

 そんな、上機嫌で腹話術を披露する尾崎のかわいらしさに、視聴者はクギヅケとなったようだ。放送後、ネットには「今日の尾崎さん、めちゃくちゃカワイイ」「こんなにニコニコしてる尾崎さんレアすぎ」「カエルからおばあさんに進化してる~!」と、絶賛のコメントが続出していた。

「木村文乃演じる尾崎舞子は、これまでも両手の指を組んでカエルの顔を作り、そのカエルと会話するという、おちゃめな一面を披露していました。第3話で、尾崎が学生時代に腹話術部に入っていたことが判明し、今回は尾崎のデスクに腹話術師のいっこく堂(54)のグッズや写真を飾っていることも明らかになっています。まだまだ、かわいい腹話術キャラが楽しめそうですね」(テレビ誌ライター)――次はどんな芸を見せてくれる!?

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