関口メンディー、くっきーの“白塗りものまね”に大喜び「特徴はつかんでる」の画像
※画像はくっきーのインスタグラムアカウント『@nikuguso_taro』より

 2月4日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に野生爆弾のくっきー(41)が出演。GENERATIONSの関口メンディー(27)の白塗りモノマネを行い、スタジオ中から総ツッコミを浴びる場面があった。

 この日の番組は“芸能界の天才たちが嫉妬する あの人は天才SP”というテーマで、ゲストとして出演した阿川佐和子(64)や滝沢カレン(25)らが“天才”と思う人物を紹介。その中で、メンディーがくっきーを天才だと感じたときのVTRが紹介された。

 高橋一生(37)、中村アン(30)、きゃりーぱみゅぱみゅ(25)など、白塗りメイクでの斬新なモノマネをして、ファンから大バッシングを受けてきたくっきー。そんなくっきーが、歌手のカールスモーキー石井(58)を白塗りモノマネで表現している番組を見て、メンディーは「モノマネでこのメイクってあり!?」「アーティスティックだ」と、同じ表現者として衝撃を受けたという。

 それ以来メンディーはくっきーを「天才だ」と感じているそうで、スタッフからのインタビューでは「認められない時期とかすごいあったと思うんですよ」「継続は力なりってことを、くっきーさんから学びました」と褒め称え、自分のモノマネもしてほしいと熱望した。

 番組では実際に、くっきーがメンディーのモノマネをすることに。顔を白塗りし、上下黒の衣装を身にまとい、頭に黒色の手おけをかぶり、デビュー当時の個性的な髪型を再現したくっきー。後藤輝基(43)らから「何してんの!?」「何これ!?」と次々とツッコミを受ける中、メンディーだけは「特徴はつかんでる」「昔のやつ(髪型)」と大喜びで、司会の宮迫博之(47)から「つかんでない!」とツッコミを受けていた。

 宮迫は「女性は? カレンちゃんはどうなの」と滝沢カレンの白塗りモノマネはどうかと提案。くっきーが「カレンちゃんはやりやすい」「やっていいの?」と乗り気の姿勢を見せると、カレンからは「嘘なしで嫌だ」と真顔で断られていた。

「放送後、くっきーとメンディーは、互いに収録後の2ショットを自身のインスタグラムにアップしていました。メンディーのファンも大喜びだったようで、多数の好意的なコメントの他、7万件以上の“いいね”まで集めていましたね」(テレビ誌ライター)――「嘘なしで嫌だ」と断っていた滝沢カレンのモノマネも見てみたいところ!

※画像はくっきーのインスタグラムアカウント『@nikuguso_taro』より

本日の新着記事を読む