『海月姫』、劇中登場の“クラゲドレス”に大反響 「私も着てみたい」の画像
『海月姫』、劇中登場の“クラゲドレス”に大反響 「私も着てみたい」の画像

 2月5日、ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)の第4話が放送。芳根京子(20)演じる倉下月海たちが作ったドレスが「かわいすぎる」と、視聴者の間で話題になっているようだ。

 このドラマは、“クラゲオタク”の月海をはじめ、いろいろなジャンルのオタク女子たちの交流を描くコメディ作品。第4話では、月海たちが作った“クラゲドレス”の写真を見たミュージックビデオの監督が、アーティストにクラゲドレスを着せたいと提案。それを聞いた“女装美男子”こと鯉淵蔵之介(瀬戸康史/29)が、月海たちの協力を得て、クラゲモチーフのドレス制作に動きだす。

 ふだんは内気な月海だが、大好きなクラゲが評価されたことで、ドレスのモチーフとなるクラゲを夢中でスケッチ。その後、クラゲのイメージを衣装デザインに変換する作業に苦悩するが、一度インスピレーションが湧くと、そこから一心不乱にドレスを作り始める。その様子を見た仲間たちは「まるで別人のようです……」「覚醒……」とビックリ。

 そして、夜通しのハードな作業を経て、ついに“クラゲドレス”は完成。その後、蔵之介は、月海たちをミュージックビデオの撮影現場に連れていき、自分たちが作ったクラゲドレスをまとって華麗に踊るアーティストを見学。急に場違いな空間に連れてこられ、とまどう月海たちだったが、「私たちとはまったく違う世界の、オシャレ人間さんたちが着てくれているなんて……」と感激する。

 そんなオタク女子たちが作った“クラゲドレス”は、視聴者をも魅了したようだ。ネットには「クラゲドレス、まじかわいい!」「私もこのクラゲドレス着てみたい……」「撮影シーンのダンスも衣装も最高だった!」「映画版も良かったけど、ドラマ版のドレスも良いねー!」と、クラゲドレスを絶賛するコメントが続出した。

「今回の放送に登場した“クラゲドレス”は、ドラマ出演者にも好評だったようです。劇中で、実際にドレスを着用した歌手のビバリー(23)は、自身のツイッターに撮影現場の画像をアップして、“くらげドレスをきて、ほんとうにうれしくて楽しかったです! ドレスはかわいかった!”と、喜びのツイートをしていました」(芸能誌ライター)――クラゲドレスの美しさに感動。

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