南海キャンディーズ・山里亮太、ローラの返信に興奮「俺のこと好き?」の画像
南海キャンディーズ・山里亮太、ローラの返信に興奮「俺のこと好き?」の画像

 2月7日深夜放送のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(40)が、モデルでタレントのローラ(27)とのツイッターでの深夜のやり取りについて語っていた。

 番組冒頭、山里は間近に迫った南海キャンディーズ初の単独ライブ『他力本願』について興奮気味に語り始め、“しずちゃん”こと山崎静代(39)との、ネタ合わせの様子などを報告していた。その後、山里へのダメ出しや悪口を子どもが読み上げる、“子どもたちを責めないで”のコーナーで「山ちゃん、土曜の深夜に、ツイッターでローラさんから急にリプライがきて、めちゃくちゃビビッてたね」というネタメールが紹介された。

 これは、2月3日の午前1時30分頃、山里の「今夜も勉強させていただきました」というツイートに、それまでやりとりしたことがなかったローラが、「なにを~?」と反応したもの。山里がジャーナリストの池上彰(67)とニュースを解説していくトークバラエティ『生!池上彰×山里亮太』(MBS)のことだと説明すると、ローラは「おお~!! たっのし~み~」と返信していた。

 山里はこのときのローラの返信について「ふだんからすっげぇツイッターでやり取りしてるぐらいの、気さくな感じできてくれて。マジで緊張しちゃって」と、困惑したとコメント。ローラは『生!池上彰×山里亮太』が収録番組だと勘違いしていたようなので、山里は「すみません、生放送でやっちゃったやつなんです」と、すでに放送済みであると返信したという。

 その後、ローラからの返信はなかったものの、山里はなぜローラが返信してくれたのかが分からないとつぶやくと、「恥ずかしかったわ、なんか。舞いあがってる俺が恥ずかしかった。“ローラに話しかけられてる!”っていう。なんだったんだよ……」と、興奮していたことを告白。「俺のこと好きなのかな?」と勘違いしてしまい、帰りの車の中で、ずっと「つきあったらどうなるんだろうな?」などと妄想を膨らませていたと明かした。

「いつもモテないことを嘆いているわりに、声をかけられると慌ててしまうところが、いかにも山里らしいですね。山里ファンもドキドキしながら、やりとりを見守っていたと思いますよ」(お笑いライター)――次は冷静に対応して!

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