『世界の果てまでイッテQ!』、宮川大輔の段ボールソリ作りが“ガチすぎる”と大反響の画像
『世界の果てまでイッテQ!』、宮川大輔の段ボールソリ作りが“ガチすぎる”と大反響の画像

 2月11日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、お笑い芸人の宮川大輔(45)がアメリカの「エコソリ祭り」に参加。本気で優勝を狙いに行く宮川に対し、視聴者から「宮川さんだけガチの装備で笑える」と反響の声が上がった。

 この日、宮川が挑戦したエコソリ祭りは、段ボールで作ったソリで雪山を滑走して速さを競うというレース。宮川は祭り参加歴17年のボブ氏とペアを組んで祭りに挑むことに。

 祭り用の「段ボールソリ」を作る場面では、まるで本物のソリを作るようなガチの工具が登場。ソリの構造にもこだわり、底に雪が溜まって摩擦が生じないように角度をつけ、スキー用のワックスまでしっかりと塗る徹底ぶり。

 テスト走行では宮川が「めちゃめちゃ速いやん!」と絶賛するほどの出来だったが、ボブ氏は「もっともっと速いソリを作ろうぜ」とさらに磨きをかけることになった。他の参加者たちが切って貼るだけの簡易的な段ボールソリを作る中、ボブ氏と宮川はノミや電動のこぎりを使用。宮川が「これマジで(時速)100キロ超えんのちゃうかな?」「(まるで)ボブスレーっていうミサイル」とコメントするほどのソリが完成した。

 他の参加者が気軽に参加している中で、力を入れまくったソリを完成させた宮川に、ついつい笑ってしまった視聴者が続出。「宮川のソリがガチ過ぎで笑った」「みんなかわいいソリ作ってるのに宮川たちだけガチなやつ作ってる……!」「本気で勝ちに行こうとする宮川、面白すぎ」と大きな反響を呼んでいる。

「宮川の祭りに対する本気っぷりが見られるこのシリーズ企画。昨年6月に放送された同番組で宮川はアメリカンドッグ祭りに参加。制限時間4分でどれだけ多く食べられるかという早食い競技ですが、宮川は大会本番に備え、前日から食事を抜いて優勝を狙っていました。しかし奮闘むなしく結果は4位。“来年リベンジできるならしたい”と悔しそうな表情を見せていましたよ」(テレビ誌ライター)

 残念ながら今回の祭りでも優勝を逃がし2位となったが、いつかこの“ガチっぷり”が報われる日が来ることを期待して見守りたい。

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