中居正広、自慢の手作りカレーに料理研究家がダメ出し連発「子ども舌」の画像
中居正広、自慢の手作りカレーに料理研究家がダメ出し連発「子ども舌」の画像

 2月12日に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系)で、中居正広(45)が自宅で作っているというカレーのレシピを紹介したところ、料理研究家からダメ出しを連発された。

 この日は、中居や歌手の神田沙也加(31)、博多華丸・大吉の博多大吉(46)、タレントの内山信二(36)、大食いタレントのギャル曽根(32)が、カレーの魅力についてトークした。その中で、料理研究家の浜田陽子氏が中居ら四人の特製カレーをランクづけすることになり、神田やギャル曽根に続き、中居のレシピがスタジオで紹介されることになった。

 これまで、同番組で鍋や卵かけごはんのレシピを紹介した際、浜田氏からダメ出しを連発された中居だが、この日は「一番になってもいいんですかね?」と自信満々の表情を浮かべた。そんな中居によると、特製カレーのルーは『バーモントカレー』と『プレミアム熟カレー』の、いずれも中辛をミックスして使用。具材は豚バラ肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギなど、いたって普通のものを使う一方、隠し味として、ツナ缶の油を絞り、パサパサにしたツナを入れるという。5人前の場合は、それを3缶分入れるのがポイントらしい。

■ギャル曽根も中居正広のカレーを絶賛!

 これを試食した神田が「おいしいー! 全然ツナの臭みとかはないです」と歓声を上げ、ギャル曽根や内山も「けっこう、全面にツナが入ってますね」「お世辞抜きで、めちゃめちゃうまいです」と中居の特製カレーを大絶賛した。

 そして、浜田氏が中居の特製カレーについて「本当に素晴らしいと思います」と褒めると、中居は「先生、いいとこあるじゃん!」と大喜び。さらに、浜田氏は「やっぱりポイントはツナですね。油をしっかり切れば、低脂肪、高タンパクなので、体を鍛えている方だとか、成長期のお子さんにもオススメ」と評価したが、浜田氏から発表された中居の点数は、神田の91点、ギャル曽根の86点を大幅に下回る65点という意外な結果だった。

 その理由について、浜田氏は「やっぱりツナ入れ過ぎ! けっこう鍋いっぱいに作る場合でも、この半分ぐらいでいいかなと思います」と説明すると、「子ども舌」「わがままおじさん」「収拾がつかないカレー」とダメ出しを連発。それに対し、中居は「おじさんなのか、子どもなのか分かんねーじゃんか!」と苦笑いを浮かべていた。

「料理研究家からはダメ出しを連発された中居の特製カレーですが、ネット上では“まねっこして私も作ってます”、“ツナがカレーに合うとは驚き!”などといった、ファンからのコメントが相次ぎ、話題になりました。ツナを入れ過ぎると辛さが抜け、子ども向けの味になってしまうようですが、おいしければ問題ないですよね」(芸能誌記者)――ファンならずとも試す価値あり!

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