アメリカVS北朝鮮「開戦前夜」緊迫の水面下!(週刊大衆3月5日号)

「和解と対話の環境をさらに醸成し、引き続き成果を収めることが重要だ」

 2月13日の『朝鮮中央通信』は、訪韓していた妹・金与正氏ら代表団の帰国報告を受けた金正恩朝鮮労働党委員長が、満足気にこう語ったと伝えた。

 2月9日から開催されている平昌五輪では、“南北融和”が進んでいる。

「金正恩氏は、与正氏が韓国で格別なもてなしを受けたことを非常に喜んでいるようです。委員長自らが〝韓国との和解と対話〞という言葉に触れた意義は非常に大きい」(北朝鮮事情通)

 訪韓した与正氏は〝北朝鮮のイバンカ〞と呼ばれる実力者。北朝鮮の事実上のナンバー2ともいわれる彼女が、金ファミリーで史上初めて訪韓を果たし、文在寅韓国大統領へ兄・正恩氏の親書を手渡して訪朝を促したことで、「さらなる南北融和が期待される」(前同)という。

 また、トランプ大統領の愛娘であるイバンカ氏のほうも平昌五輪の閉会式に出席する予定で、“平和の祭典”が果たす役割は、やはり大きいと言えよう。

 ところがである――。

 この融和ムードの裏側で、“4月の米朝開戦”へ向けたカウントダウンが静かに始まっているというのだ。

 それを示すのが、平昌五輪開幕の前日に平壌で開催された大規模な軍事パレードだ。

 1978年以来、北朝鮮では4月25日を建軍節(正規軍創設を祝う朝鮮人民軍創建日)として祝ってきたが、今年は、平昌五輪の開幕前日の2月8日を建軍節に設定。軍事パレードを、わざわざ平和の祭典にぶつける形で開催したのだ。

 しかも、パレードに登場したのは、新型ミサイルの「火星15」。米国本土を射程に収める新型の大陸間弾道弾(ICBM)である。「ミサイル実験を繰り返し行ったことで、北朝鮮は火星15の性能向上に成功。年内に実戦配備できる段階にきている」(米軍関係者)

 -この記事の続きは2月19日発売の週刊大衆3月5日号にてご確認ください!

https://youtu.be/HC-Ufs4MF3U

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